恍惚に病む

(うすらみえたそのこころしらないふりをしてあいそをふりまいている)

薄ら視えたその心　知らないフリをして　愛想を振り撒いている

(しんじることもつらくてかんだけするどくなっていくつごうのいいうそに)

信じる事も辛くて　勘だけ鋭くなっていく　都合の良い「嘘」に

(きみのこちょうしてこわれそうなあいもうわべだけでおわるゆうじょうも)

君の誇張して壊れそうな愛も　上辺だけで終わる友情も

(いずれふりかえりゃきづかなければよかったのにきみのなかみをしりたいけど)

いずれ振り返りゃ「気づかなければよかったのに」君の中身を知りたいけど

(しんぞうかんぞうぞうきだけだからいみないよなぁきたなくひきょうでもまぶしくてさ)

心臓　肝臓　臓器だけだから　意味ないよなぁ　汚く卑怯でも眩しくてさ

(すべてにだまされていきてる)

全てに騙されて生きてる

(いいたいことをかくしてるほうがせかいはうまくすすんでくからなぜかおのずとしあわせなのは)

言いたい事を隠してる方が　世界は上手く進んでくから何故か自ずと幸せなのは

(ふっきれたのかおちたのかもわからないままさいごまでそれでいいのかな？)

吹っ切れたのか堕ちたのかも分からないまま　「最後までそれでいいのかな？」

(えがいたりそうはもうきえていたこたえはなくてかわんないからからっぽなみをまかせてる)

描いた理想はもう消えていた答えは無くて変わんないから空っぽな身を任せてる

(ｔｋｙｎ＆あるふぁきゅん。まうｃｏｌｌａｂｏｒａｔｉｏｎ)

TKYN&あるふぁきゅん。　舞うCollaboration

(たいくつだけをｓｕｂｌａｔｉｏｎわかってくれてないでしょ？)

退屈だけを　sublation　「解ってくれてないでしょ？」

(そんなげんじつにないてさいて)

そんな現実に泣いて裂いて...

(あのすたーにあこがれてきづかずふえてるいみないどりょくだけ)

あのスターに憧れて　気付かず増えてる意味ない努力だけ

(１みりもつらくはないけどしだいにくずれていくそのぶれいん？)

「１ﾐﾘも辛くはない」けど次第に崩れていくその脳？

(ぶっこわしたかめんそのさきはぬけだせないこんぷれっくすつよがりやじゅんすいなんて)

ぶっ壊した仮面その先は抜け出せない劣等感　強がりや純粋なんて

(もうなげすてたい！いっそふりかえらないように)

もう投げ捨てたい！いっそ振り返らないように

(なりたいぼくをえんじてたいよあじけないひびもしあわせになるなら)

成りたい僕を演じてたいよ　味気ない日々も幸せになるなら

(うそでもかまわない。いきてるかぎりつづくのみとめてるだからすすむよ)

「嘘」でも構わない。生きてる限り続くの　認めてるだから進むよ

(そう、このままでいいの)

そう、このままでいいの

(だれもがおくそこにひそめてるはけないおもいゆるやかにかたむいて)

誰もが奥底に潜めてる吐けない想い　緩やかに傾いて

(いつのまにかじぶんもいつわるんだ。)

いつの間にか　自分も偽るんだ。

(いたいきずもかくしてるほうがきたいはふかくされていくから)

痛い傷も隠してる方が期待は深くされていくから

(なぜかそのつどきょむにひたるのはさびしかったかくるしかったのかもわからないまま。)

何故かその都度虚無に浸るのは寂しかったか苦しかったのかも分からないまま。

(さいごまでにげておわるのかな？きまったみらいにかなしくなった)

「最後まで逃げて終わるのかな？」決まった未来に哀しくなった

(こたえはだれももってないからみえないみちをさまよってる)

答えは誰も持ってないから　視えない道を彷徨ってる

(いいたいことをかくしてるほうがせかいはうまくすすんでくから)

言いたい事を隠してる方が世界は上手く進んでくから

(なぜかおのずとしあわせなのはふっきれたのかおちたのかもわからないまま)

何故か自ずと幸せなのは吹っ切れたのか堕ちたのかもわからないまま

(さいごまでそれでいいのかな？えがいたりそうはもうきえていた)

「最後までそれでいいのかな？」描いた理想はもう消えていた

(こたえはなくてかわんないからからっぽなみをまかせてる)

答えは無くて変わんないから　空っぽな身を任せてる