凛として咲く花の如く(LONGver.)
関連タイピング
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数7.6万歌詞242打
-
プレイ回数807歌詞326打
-
プレイ回数267歌詞かな167打
-
プレイ回数2.2万歌詞かな649打
-
プレイ回数9.9万歌詞かな990打
-
プレイ回数8.2万歌詞1797打
-
プレイ回数97歌詞766打
歌詞(問題文)
(はるふかくゆめのりんかくを)
春深く夢の輪郭を
(ぼかしていきすぎてまいもどる)
ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る
(はなびらはしぐさをおいかけ)
花びらは仕草を追いかけ
(うすあかりのしたでひそやか)
薄明かりの下で 密やか
(つまさきであやすつきのうさぎはおどり)
爪先であやす月の兎は踊り
(ほしのあいだをとびまわるくちぶえふき)
星の間を飛び回る 口笛吹き
(しぶきあがるわたしかける)
飛沫 あがる 私 駆ける
(おいかけるほしは)
追いかける星は
(まわるまわるちいさなつぼみ)
廻る 廻る 小さなつぼみ
(さいてさいてつきにおねがい)
咲いて 咲いて 月にお願い
(おだやかなかげにうすげしょう)
穏やかな影に薄化粧
(しらずしらずえいやとなげた)
知らず 知らず えいや!と投げた
(つぼみはゆくえしれずのまま)
つぼみは 行方知れず のまま
(みおろしてちいさくなったくものあいだに)
見下ろして小さくなった雲の間に
(めをだしたせんこうはなびつぶらなゆめ)
芽を出した線香花火 つぶらな夢
(しぶきあがるひばなかける)
飛沫 あがる 火花 翔る
(といかけたほしは)
問いかけた星は
(かわるがわるかおをかえた)
変わる がわる 顔を変えた
(さいてさいてくるりとまわる)
咲いて 咲いて くるりと廻る
(まいひめのごとくたまゆらに)
舞姫の如く たまゆらに
(おもいおもいにうごくかげと)
思い 思い に動く影と
(せなかをあわせてはしる)
背中を合わせて 走る!
(こをえがきかげはのびる)
弧を描き 影は延びる
(かげろうのさきに)
陽炎の先に
(さいたあったまあるいはなが)
咲いた あった! まあるい花が
(さいたさいたほしのかけらが)
咲いた 咲いた 星の欠片が
(つきのうらがわでないていた)
月の裏側で泣いていた
(きづかぬうちにかくれていた)
気づかぬうちに 隠れていた
(うさぎもまたこえがく)
兎も また弧 描く
(さいてさいてつきにおねがい)
咲いて 咲いて 月にお願い
(おだやかなかげにうすげしょう)
穏やかな影に薄化粧
(しらずしらずえいやとなげた)
知らず 知らず えいや!と投げた
(つぼみはゆくえしれず)
つぼみは 行方知れず
(さいてさいたかぜにゆられて)
咲いて 咲いた 風に揺られて
(おだやかなさかはうすげしょう)
穏やかな坂は 薄化粧
(げたならしてくちぶえあわせ)
下駄鳴らして 口笛合わせ
(りんとしてはんなりのこころ)
凛として はんなりの こころ