午前零時
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歌詞(問題文)
(そでのすきまからたくさんのばーこーど)
袖の隙間からたくさんのバーコード
(いとおしいとおもってしまった)
愛おしいと思ってしまった
(かみのすきまからみたことのないてがた)
髪の隙間から見たことのない手形
(にくらしいとおもってしまった)
憎らしいと思ってしまった
(いつもかまってあげられなくてごめんね)
いつも構ってあげられなくてごめんね
(べつにいいよみだれたかみ)
別にいいよ 乱れた髪
(ひとりあそびもじょうずになったね)
一人遊びも上手になったね
(だれのものになったのだろう)
誰のものになったのだろう
(ごぜんれいじきみはいない)
午前零時 君はいない
(ぼくのしらないだれかのもとへ)
僕の知らない 誰かのもとへ
(ばーこーどもあいせるよ)
バーコードも愛せるよ
(だからせめてそばにいてよ)
だからせめてそばにいてよ
(かがみにうつるきみのすがた)
鏡に映る君の姿
(いとおしいとおもえなくて)
愛おしいと思えなくて
(きみのくちぐせがうつったあのひ)
君の口癖が移ったあの日
(うれしいとおもえなかったんだ)
嬉しいと思えなかったんだ
(こんやだけはおとなだからって)
今夜だけは大人だからって
(ほんねをうそでかくした)
本音を嘘で隠した
(ほんとうはしばっておきたかったけど)
本当は縛っておきたかったけど
(きみはそうじゃないんだろ)
君はそうじゃないんだろ
(きみのぬけがらはすこしだけつめたくて)
君の抜け殻は少しだけ冷たくて
(ふれたたいおんがそこにあって)
触れた体温がそこにあって
(ごぜんれいじきみはいない)
午前零時 君はいない
(ぼくのしらないだれかのもとへ)
僕の知らない誰かのもとへ
(ばーこーどもあいせるよ)
バーコードも愛せるよ
(だからせめてそばにいてよ)
だからせめてそばにいてよ
(ごぜんれいじきみはいない)
午前零時 君はいない
(ぼくのしらないだれかのもとへ)
僕の知らない誰かのもとへ
(ばーこーどもあいせるよ)
バーコードも愛せるよ
(だからちゃんとかえっておいで)
だからちゃんと帰っておいで
(ねぇあいしてたよ)
ねぇ 愛してたよ