アンリアル/DIVELA feat.初音ミク

(ぼくのそれはあんりある)

僕のそれはアンリアル

(あたりまえとはかぎらないさ)

当たり前とは限らないさ

(そのめにうつるものは)

その目に映るものは

(げんそうのしーくえんす)

幻想のシークエンス

(ほっぺがねぎいろにてらされ)

ほっぺが葱色に照らされ

(ぼくはたしかにうまれおちた)

僕は確かに生まれ落ちた

(うでをひかれおりたったでんのうせかい)

腕を引かれ降り立った電脳世界

(なんどもやきつくした)

何度も焼き尽くした

(なにもないだいちのどまんなかだ)

何もない大地のど真ん中だ

(おとをあつめこえをのせていのちふきこんで)

音を集め声を乗せて命吹き込んで

(つぎはぎのかーねんしょん)

継ぎ接ぎのカーネンション

(いまもそっとわらってんだろう)

今もそっと笑ってんだろう

(そこはあんりある)

そこはアンリアル

(すがるものはないさ)

縋るものはないさ

(がらくたよせあつめた)

がらくた寄せ集めた

(しゅくふくのしーくえんす)

祝福のシークエンス

(すてーじがねぎいろにてらされ)

ステージが葱色に照らされ

(ぼくはうたった)

僕は歌った

(きょうというひをありがとう)

今日という日をありがとう

(ばーすでいばーすでい)

バースデイ　バースデイ

(あしたのことはだれにもわかりはしないけど)

明日のことは誰にもわかりはしないけど

(うそだよないてなんてないよ)

嘘だよ泣いてなんてないよ

(せんがつながってわになってうたはいきてる)

線が繋がって輪になって歌は生きてる

(ふぉーえばー)

ふぉーえばー

(いつだってじゆうにだって)

何時だって自由にだって

(しばられたまま)

縛られたまま

(なんどもあがいたあかしだけで)

何度も足掻いた証だけで

(まえをむいてんだろう)

前を向いてんだろう

(ぼくのそれはあんりある)

僕のそれはアンリアル

(あたりまえとはかぎらないさ)

当たり前とは限らないさ

(じょうしきはすてさった)

常識は捨て去った

(かぎりなくちかいりある)

限りなく近いリアル

(てをのばせばとどきそうな)

手を伸ばせば届きそうな

(ぼくたちときみたちは)

僕達と君達は

(はーとでつながった？)

ハートで繋がった？

(きょうというひにおめでとう)

今日という日におめでとう

(ばーすでいばーすでい)

バースデイ　バースデイ

(なんてことないひも)

何てこと無い日も

(しにものぐるいでいきてんだって)

死物狂いで生きてんだって

(つよがってなんてないよ)

強がってなんてないよ

(じげんをつないで)

次元を繋いで

(いまきみにふれためろでぃー)

いま君に触れたメロディー

(きょうというひをありがとう)

今日という日をありがとう

(ばーすでいばーすでい)

バースデイ　バースデイ

(あしたのことはだれにもわかりはしないから)

明日のことは誰にもわかりはしないから

(みんなでつむぐみらい)

みんなで紡ぐ未来

(そのめをうたうよ)

その芽を歌うよ

(せんがつながってわになってうたはいきてる)

線が繋がって輪になって歌は生きてる

(わになってうたはいきてる)

輪になって歌は生きてる

(このりあるにうたはいきてる)

このリアルに歌は生きてる