帰り道 feat.kojikoji

(いつだってあいにあふれたひびへてをつないであゆめればいいのに)

いつだって愛に溢れた日々へ　手を繋いで歩めれば良いのに

(ことばどうりのあいとへいわにあこがれてる)

言葉どうりの愛と平和に　憧れてる

(ひがしずむころにあそびつかれてきろにがらがらのでんしゃにゆられて)

日が沈む頃に　遊び疲れて帰路に　ガラガラの電車に揺られて

(すらいどするけしきをながめながらふりかえるきょうを)

スライドする景色を眺めながら　振り返る　今日を

(むじゃきなねがおとぬくもりをつないだてにかんじながらさりげなく)

無邪気な寝顔と温もりを繋いだ手に感じながら　さり気なく

(ひとつばかりのしあわせをみたきがしたもよりえきのてまえで)

一つばかりの幸せを見た気がした　最寄り駅の手前で

(だれもがわらいにみちたみらいでこえをそろえてうたえればいいのに)

誰もが笑いに満ちた未来で　声を揃えて歌えれば良いのに

(いつもどおりのあいとへいわにあこがれてる)

いつも通りの愛と平和に　憧れてる

(まぶたをとじてはゆめみごこちなままにたゆたうかたにまかせて)

目蓋を閉じては　夢見心地なままに　たゆたう肩にまかせて

(あなたのこころにうかびながらかんじるあすを)

あなたの心に浮かびながら　感じる　明日を

(いまひがのぼるどこかとおくのだれかにこのゆめがつづけばなんとなく)

いま日が昇る何処か遠くの誰かにこの夢が続けば なんとなく

(ひとつばかりのしあわせでせかいじゅうをだきしめられるかな)

一つばかりの幸せで世界中を　抱きしめられるかな

(だれもがわらいにみちたみらいでこえをそろえてうたえればいいのに)

誰もが笑いに満ちた未来で　声を揃えて歌えれば良いのに

(いつもどおりのあいとへいわにあこがれてる)

いつも通りの愛と平和に　憧れてる

(あるきなれたみちあかくそまるそらしあわせをひとりじめしたみたいだ)

歩き慣れた道　赤く染まる空　幸せを独り占めしたみたいだ

(ここちのよいかぜあふれたなみだはだれのためのもの)

心地の良い風　溢れた涙は　誰の為のもの

(いつだってあいにあふれたひびへてをつないであゆめればいいのに)

いつだって愛に溢れた日々へ　手を繋いで歩めればいいのに

(ことばどうりのあいとへいわにあこがれてる)

言葉どうりの愛と平和に　憧れてる