風に乗って
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歌詞(問題文)
(かいしゃのがえりのでんしゃのまどから)
会社の帰りの電車の窓から
(まーまれーどいろのゆうやけをみたの)
マーマレード色の夕焼けを見たの
(しらないあいだになみだがこぼれて)
知らない間に涙がこぼれて
(ともりはじめたいえのあかりむねにしみた)
ともり始めた家の灯り胸に染みた
(こんやかぜにのりことばをとどけよう)
今夜風に乗り言葉を届けよう
(かれのすむまちにすあしでまいおりて)
彼の住む街に素足で舞い降りて
(ずっとほんとうのじぶんにせをむけてた)
ずっと本当の自分に背を向けてた
(きっとわがままに)
きっとわがままに
(わたしみえたでしょう)
わたし見えたでしょう
(ぐうぜんみかけたなつかしいよこがお)
偶然見かけた懐かしい横顔
(ひとりきりのかれになぜほっとしたの)
一人きりの彼に何故ほっとしたの
(あんなにやさしいきもちをとおざけて)
あんなに優しい気持ちを遠ざけて
(さびしいなんてだれにもはなせなかった)
寂しいなんて誰にも話せなかった
(こんやかぜにのりことばをとどけよう)
今夜風に乗り言葉を届けよう
(かれのすむまちにすあしでまいおりて)
彼の住む街に素足で舞い降りて
(ずっときづかずにこころとざしていた)
ずっと気付かずに心閉ざしていた
(こんなあたたかなきもちわすれたまま)
こんな暖かな気持ち忘れたまま
(こんやかぜにのりすなおになりたい)
今夜風に乗り素直になりたい
(かれのすむまちにすあしでまいおりて)
彼の住む街に素足で舞い降りて
(ずっとこのむねにねむってたことばを)
ずっとこの胸に眠ってた言葉を
(きっとえいえんに)
きっと永遠に
(いますべてをこめて)
今すべてを込めて