はちみつハニー
蜂蜜漬けにされてみました。(作者コメ転載)
前作の初リンに続いて、今作は初のGUMIオリジナル曲。
イラストは riria009氏の描き下ろし。
コンピCD『EXIT TUNES PRESENTS GUMitive from Megpoid (Vocaloid)』収録曲。
(初音ミクWiki参照一部抜粋)
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歌詞(問題文)
(あまいこえがとけるようにぼくのうえでひびく)
甘い声が溶けるように 僕の上で響く
(のどのおく、からみつくはちみつがあふれた)
喉の奥、絡みつく 蜂蜜が溢れた
(「きみがここにいるみたいだ」)
「君がここに居るみたいだ」
(おとされてひびわれたびんのなか)
落とされてひび割れた瓶の中
(ただぼくはきみのなをしぼりだした)
ただ僕は君の名を搾り出した
(とどかないてのひらでつかむのは)
届かない掌で掴むのは
(ありふれたげんじつのないそくだった)
有り触れた現実の内側だった
(ながれていくはちみつをなでるようにはしる)
流れていく蜂蜜を撫でるように走る
(ふあんていなきもちにまたあしをとられた)
不安定な気持ちにまた足を取られた
(たちあがることでさえいたいとおもうのは)
立ち上がる事でさえ痛いと思うのは
(じょうきょうをうまくりかいしてないからだろう?)
状況を上手く理解してないからだろう?
(すいとあまいをなめわけるのはむりだから)
酸いと甘いを舐め分けるのは無理だから
(ぼくにはきみがいてくれればいいよ)
僕には君が居てくれればいいよ
(ひえたむねがひめいをあげるように)
冷えた胸が悲鳴を上げるように
(ただぼくはきみのなをさけびました)
ただ僕は君の名を叫びました
(たよりないりょううででつかむのは)
頼りない両腕で掴むのは
(ちみつにくまれているやさしさなんだ)
緻密に組まれている優しさなんだ
(ididn’tmeantohurtyou)
I didn't mean to hurt you
(ifihaveexcuse,that’sit)
If I have excuse, that's it
(everytimeiloveyou,)
Every time I love you,
(perhapsimakeyoucry)
perhaps I make you cry
(that’sthewayitisbut)
That's the way it is but
(iamsatisfiedanyway)
I am satisfied anyway
(because”honey”issosweet)
Because "honey" is so sweet
(なにもかもをとじこめたびんのなか)
何もかもを閉じ込めた瓶の中
(ただぼくはいとしさをおしころした)
ただ僕は愛しさを押し殺した
(かすんでるそのさきにみえるのは)
霞んでるその先に見えるのは
(はちみつをだきしめたきみなんだよ、はにー)
蜂蜜を抱きしめた君なんだよ、ハニー