ヒステリ
クワガタP 初のGUMIオリジナル曲。
ギター演奏には 骨盤P も参加している。
イラストを りょーの氏 が、動画を とれパン氏 が手掛ける。
(初音ミクWiki参照一部抜粋)
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歌詞(問題文)
(かすりきずていどのいたみでまたぼくはさとったふりして)
カスリ傷程度の痛みでまた僕は悟ったフリして
(かんたんになみだながしてはひとりぶんのべっとにしずむ)
簡単に涙流しては 一人分のベットに沈む
(ころがるようにじだいはまわりきのうのてきはきょうのなんですか)
転がるように時代は周り昨日の敵は今日の何ですか
(あんなにわめいていたのになんでないてたかもわすれたんですか)
あんなに喚いていたのに何で泣いてたかも忘れたんですか
(しったいやしゅうたいをくりかえしてここまでたどりついたなんて)
失態や醜態を繰り返してここまで辿りついたなんて
(じったいのないかんしょうをいだいてただよいたいだけ)
実態のない感傷を抱いてただ酔いたいだけ
(てをのばせばいつかとどくってしんじていればかなうんだって)
手を伸ばせばいつか届くって 信じていれば叶うんだって
(つごうのいいもうそうとわらったままおいてしまった)
都合のいい妄想と 笑ったまま老いてしまった
(いやせないかこなんていうのもきづけばなんとなくわすれて)
癒せない過去なんていうのも 気づけば何となく忘れて
(まもろうなんてちかったやくそくもちらかったへやでなくしていた)
守ろうなんて誓った約束も散らかった部屋でなくしていた
(「もうどうでもいいや」)
「もうどうでもいいや」
(かかえたきずのふかさだとかつめたくつもるこどくだとか)
抱えた傷の深さだとか冷たく積もる孤独だとか
(ほんとうはだれもびょうどうにふりそそいでいて)
本当は誰も平等に降り注いでいて
(かわらずりぴーとするひびにかくじつにきしむいたみを)
変わらずリピートする日々に 確実に軋む痛みを
(あきもせずにただぼくはなげいてた)
飽きもせずにただ僕は嘆いてた
(あかりもないよるをあるいていくあてもないままでねむる)
明かりもない夜を歩いて 行くあてもないままで眠る
(かんせいのないせかいぼくだけがのこされていく)
完成のない世界 僕だけが残されていく
(ずっとりぴーとしていくひびにかくじつにきしんだきずが)
ずっとリピートしていく日々に 確実に軋んだ傷が
(ほんとうにいたいならなにかかえられるはずなのに)
本当に痛いなら何か変えられるはずなのに
(なにかかえられるはずなのに)
何か変えられるはずなのに