砕月 天零萃夢
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楽曲情報
砕月~天零萃夢 歌Re:A 作詞蒼桐大紀 作曲U2
砕月のボーカルアレンジ、天零萃夢
様々な工夫がなされ、美しく古風な日本語が情景を映し出し、ストーリーを奏でます。砕月という曲の儚さを惹き出す曲です。
※このタイピングは「砕月~天零萃夢」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(やぎりのまにまにつきみちみちて)
夜霧の間に間に月充ち満ちて
(あおぐそのさまひとしれず)
仰ぐその様人知れず
(かくれひめられしたぢからは)
隠れ秘められし天手力は
(くらぶるべきものなし)
比ぶるべきもの無し
(すまうとちなくてんのさたもなく)
棲まう土地なく天の沙汰もなく
(すみにやみにといきひそめ)
隅に闇にと息潜め
(されどひとのいきるふちには)
されど人の生きる淵には
(つねにねざすものたち)
常に根ざすものたち
(すさぶるかみとたたえられもせば)
荒ぶる神と讃えられもせば
(あしきけしょうとうちはらわれて)
悪しき化生と打ち払われて
(ひとのおそれそれさえも)
人の恐れそれさえも
(すべてきずながため)
すべて絆が為
(たそがれすぎていまぞよいのくち)
黄昏過ぎていまぞ宵の口
(うたげにつどえよりわらよ)
宴に集え依童よ
(されどそれはひとのあざむき)
されどそれは人の欺き
(かられゆくものたち)
狩られゆくものたち
(もはやたのしきいぶきなどはなく)
もはや楽しき伊吹などは無く
(つきのあかりさえくだかれて)
月の明かりさえ砕かれて
(かつてのきずなはたえはてる)
かつての絆は絶え果てる
(とわにきえたものたち)
永久に消えたものたち
(すぎるとしつきをいくつへたことか)
過ぎる年月を幾つ経たことか
(いずれひとにもわすれさられて)
いずれ人にも忘れ去られて
(かすかにのこるまぼろしは)
幽かに残る幻は
(いつかみたすいむそう)
いつか見た萃夢想