蓮池の糸
「意味なんてもの初めからないこと」
こんにちは、不眠症です。
よろしくお願いします。
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歌詞(問題文)
(つかんでるいろをしんじない)
掴んでる色を信じない
(もうもくのりそうろんじゃが)
盲目の理想論者が
(くさったえごをかかげて)
腐った エゴを掲げて
(こうかつにふりかざしてる)
狡猾に振り翳してる
(なんびゃくとつづくさるしばい)
何百と続く猿芝居
(ろうそくにひをともしたら)
蝋燭に火を灯したら
(てさぐりのあばらやで)
手探りの荒屋で
(こんやもほうせきをさがそうとするんだ)
今夜も宝石を探そうとするんだ
(こどくのひとつもしらないで)
孤独の一つも知らないで
(きょうもゆうゆうとすくいをこうている)
今日も悠々と救いを乞うている
(わからないんだろうなんじだって)
解からないんだろう 何時だって
(ぐものはいたいとにからまってる)
蜘蛛の吐いた糸に絡まってる
(どこまでもつづいたばかなどうどうめぐりのよるに)
どこまでも続いた馬鹿な堂々巡りの夜に
(わかってるそう)
解ってる そう
(いみなんてものはじめからないこと)
意味なんてもの初めからないこと
(きみはすってはいたけむりにまかれて)
君は吸って吐いた煙に巻かれて
(どこにもいけやしないのさ)
どこにも行けやしないのさ
(ふたいころがしとかのたまってる)
不退転とか宣ってる
(ねなしぐさのまいごは)
根無草の迷子は
(ゆがんでるあおいれんずで)
歪んでる青いレンズで
(らくえんをゆめみるだけ)
楽園を夢見るだけ
(ふこうにめがなれきってる)
不幸に目が慣れきってる
(ぺしみすとはさいごまで)
ペシミストは最期まで
(ならんだはなたばにきづけない)
並んだ花束に気づけない
(とうだいはくずれおちていくんだ)
灯台は崩れ落ちていくんだ
(かばねのうえにとびのって)
屍の上に飛び乗って
(きょうもとうとうとおしえをといている)
今日も滔々と教えを説いている
(くだらないことをならべて)
下らないことを並べて
(ありもしないきずをいらってる)
ありもしない傷を弄ってる
(ここらでもうおわりだ)
ここらでもう終わりだ
(ちゃちなもうそうだらけのひすは)
ちゃちな妄想だらけのヒスは
(すがってるのは)
縋ってるのは
(かこのふりしたどこにもないりそう)
過去のフリしたどこにもない理想
(いつかすってへったしこうでまえがただしくみえたらよいかもなんて)
「いつか擦って減った思考で前が正しく見えたら良いかも」なんて
(つかんでるいろをしんじない)
掴んでる色を信じない
(もうもくのりそうろんじゃが)
盲目の理想論者が
(くさったえごをかかげて)
腐った エゴを掲げて
(こうかつにふりかざしてる)
狡猾に振り翳してる
(なんびゃくとつづくさるしばい)
何百と続く猿芝居
(ろうそくにひをともしたら)
蝋燭に火を灯したら
(てさぐりのあばらやで)
手探りの荒屋で
(こんやも)
今夜も
(わからないんだろうなんじだって)
解からないんだろう 何時だって
(ぐものはいたいとにからまってる)
蜘蛛の吐いた糸に絡まってる
(どこまでもつづいたばかなどうどうめぐりのよるに)
どこまでも続いた馬鹿な堂々巡りの夜に
(わかってるそう)
解ってる そう
(いみなんてものはじめからないこと)
意味なんてもの初めからないこと
(きみはすってはいたけむりにまかれて)
君は吸って吐いた煙に巻かれて
(どこにもいけやしないのさ)
どこにも行けやしないのさ
(いけやしないのさ)
行けやしないのさ