魚に早朝
楽曲情報
魚に早朝 歌mia. 作曲是
※このタイピングは「魚に早朝」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まひるのこうていのまんなか)
真昼の校庭の真んなか
(いきたえたさかな)
息絶えた さかな
(まよなかのろくじょうま)
真夜中の六畳間
(ともりにひからびたまなこ)
灯りに乾涸びた眼
(わらえないほどかわれないもので)
笑えない程 変われないもので
(いまになってもとめまちぼうけ)
今になっても 止,待ちぼうけ
(なにもないじかんがこわくなって)
何も亡い時間が怖くなって
(そとへにげだした)
外へ逃げ出した
(そうちょうかいどうのななめをあるく)
早朝,海道の斜めを歩く
(おもさにまけたねこぜをせおって)
重さに負けた猫背を背負って
(すいへいせんじょうへはだしをながす)
水平線上へ裸足を流す
(ころげたきずをふやさないように)
転げた傷を増やさないように
(ように)
ように
(いっしょうこうかいをつづけないように)
一生,後悔を続けないように
(まぶたのむこうあさひはのぼる)
瞼の向こう,朝,日は昇る