夏の終わりに...

「オレンジ色に乾杯」に収録
2021/9/1
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歌詞(問題文)
(もうこれいじょうわたしをあいさないで)
もうこれ以上私を愛さないで
(あなたをおもいつづけるとかなしくなる)
あなたを思い続けると哀しくなる
(まどうたびゆれるたびきずつくこころに)
惑うたび揺れるたび傷つく心に
(うそをつき、とっさのえがおでかくした)
嘘を吐き、咄嗟の笑顔で隠した
(はじめからわかっていたこのみらいは)
初めから分かっていたこの未来は
(かなしいけつまつにむすばれないこい)
哀しい結末に結ばれない恋
(なつのおわりにあいはあなたでいっぱい)
夏の終わりに愛はあなたでいっぱい
(とおくでなみのおとがしぶきをはじく)
遠くで波の音が飛沫を弾く
(わたしのぷろふぃーるもあなたでいっぱい)
私のプロフィールもあなたでいっぱい
(でも、あなたとのときはあじわいきれない)
でも、あなたとの時間は味わいきれない
(もどれなくなるからこのままで)
戻れなくなるからこのままで
(これいじょうはなんにももとめない)
これ以上は何にも求めない
(もうこれいじょうわたしをしらないで)
もうこれ以上私を知らないで
(ふたりでそらをながめることさえつみになる)
二人で空を眺めることさえ罪になる
(たまに、あなたはすこしそっけないけれど)
たまに、あなたは少しそっけないけれど
(わたしのこころをあつくにぎりしめるの)
私の心を熱くにぎり絞めるの
(まふゆにためこんだものたりなさは)
真冬に溜め込んだ物足りなさは
(まなつのたいようがじりじりもやした)
真夏の太陽がジリジリ燃やした
(なつのおわりにあいはせなかあわせに)
夏の終わりに愛は背中合わせに
(おぼれるわたしをとおりすぎてゆく)
溺れる私を通り過ぎてゆく
(あなたのぬくもりをこのむねにかくしたい)
あなたの温もりをこの胸に隠したい
(でも、ほんとのあいはしれなくていいの)
でも、真実の愛は知れなくていいの
(「ごめんね」といえばきっとあなたは)
「ごめんね」と言えばきっとあなたは
(わたしからはなれていくでしょう?)
私から離れていくでしょう?
(なつのおわりにあいはあなたでいっぱい)
夏の終わりに愛はあなたでいっぱい
(とおくでなみのおとがしぶきをはじく)
遠くで波の音が飛沫を弾く
(わたしのぷろふぃーるもあなたでいっぱい)
私のプロフィールもあなたでいっぱい
(でも、あなたとのときはあじわいきれない)
でも、あなたとの時間は味わいきれない
(もどれなくなるからこのままで)
戻れなくなるからこのままで
(これいじょうはなんにももとめない)
これ以上はなんにも求めない