タナトス
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歌詞(問題文)
(<ゆめからさめたゆめ>をみている)
《夢から覚めた夢》を見ている
(いまもにくしみにみちたうつろなほし)
今も憎しみに満ちた虚ろな星
(そのかがやき)
其の輝き
(あいすべきひびのかげりは)
愛すべき日々の翳りは
(かわいたさけびのように)
渇いた叫びのように
(いびつなつちくれのししはいつわりのかせ)
歪な土塊の四肢は偽りの枷
(ああ)
噫
(うつくしいせかいのおわりをねがった)
美しい世界の終わりを願った
(あわいいたみのうちにねむる)
淡い痛みの内に眠る
(ゆうきゅうなるふきゅうのふらくたるへとめぐり)
悠久なる不朽の分形へと廻り
(やがてけがれこわれゆくたましいへのはなむけと)
軈て穢れ壊れ逝く魂への餞と
(あすのなゆたのきせき)
明日の那由多の奇蹟
(<ゆめからさめたゆめ>をみている)
《夢から覚めた夢》を視ている
(いまもにくしみにおちた)
今も憎しみに堕ちた
(うつろにひびくあわれなきかいのうたごえ)
虚ろに響く哀れな機械の歌声
(「いろあせてくちはてた)
『色褪せて朽ち果てた
(すべてのせいぞんとよはくのりんかくせん)
全ての生存と余白の輪郭線
(むしけらのこうふくはさいなまれ)
虫螻の幸福は苛まれ
(ふたしかなしゅくえんにさめた)
不確かな祝宴に醒めた
(あざやかなひびきさえゆるしと)
鮮やかな響きさえ赦しと
(だんざいにきざまれたきょうかいせん)
断罪に刻まれた境界線
(なぐさめにとざすかいらい)
慰めに閉ざす傀儡
(ぐまいのこきゅうにじゆうをのぞむ)
愚昧の呼吸に自由を望む
(しょうめつとれいらくとぼつらくを)
消滅と零落と没落を
(ちしりょうのことのはの)
致死量の言の葉の
(らくえんにうまれおちた)
楽園に生まれ落ちた
(わがみをわらう)
我が身を嗤う
(たえがたきだきすべきあさましさ)
耐難き唾棄すべき浅ましさ
(けだかさとつかのまのうぶごえを」)
気高さと束の間の産声を』
(あわいひかりのうちにねむる)
淡い光の内に眠る
(ゆうげんなるあらゆるあすとらるへといたり)
幽玄なる汎ゆる星幽へと至り
(かつてうまれわすれられしたましいへのたわむれと)
嘗て生まれ忘れられし魂への戯れと
(とわのあくむのきせき)
永久の悪夢の軌跡
(<ゆめからさめたゆめ>をみていた)
《夢から覚めた夢》を観ていた
(まだいくえものこうかいとついおく)
未だ幾重もの後悔と追憶
(ああ)
噫
(うつくしいせかいのすべてをにくんだ)
美しい世界の全てを憎んだ
(あわいいたみのうちにねむる)
淡い痛みの内に眠る
(れいろうなるむきゅうのすぺくとるへのいのり)
玲瓏なる無窮の景象への祈り
(やがてけがれこわれゆくたましいへのおもかげと)
軈て穢れ壊れ逝く魂への面影と
(あすのふかちのきせき)
明日の不可知の奇蹟
(あわいひかりのうちにねむる)
淡い光の内に眠る
(ふくいくたるむげんのふらくたるへとめぐり)
馥郁たる夢幻の分形へと廻り
(かつてうまれわすれられしたましいへのはなむけと)
嘗て生まれ忘れられし魂への餞と
(とわのあくむのきせき)
永久の悪夢の軌跡