おやすみ
楽曲情報
おやすみ 歌ゆず 作詞岩沢 厚治 作曲岩沢 厚治
※このタイピングは「おやすみ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かびんにさくはなをながめてみてはひとりつぶやいてる)
花瓶に咲く花を眺めて見ては一人呟いてる
(ここにふたりいたこともきこえないふりのよるなんです)
ここに二人いたことも聞こえないふりの夜なんです
(みとめないこととそれとももどれないばしょをえらんで)
認めない事とそれとも戻れない場所を選んで
(ひとつさきのろじをまがりあなたにあえたことも)
一つ先の路地を曲がりあなたに会えた事も
(まるでうそみたいだね)
まるで嘘みたいだね
(ずっとさがしてたことばにはださないで)
ずっと探してた 言葉には出さないで
(たりないものはもうなにもないから)
足りない物はもう何も無いから
(こたえなんてもとめないで)
答えなんて求めないで
(ひとりぼっちのよるもかぞえきれないくらいあったけれど)
一人ぼっちの夜も数え切れない位あったけれど
(ぼくだけのたいせつなものそれもきょうでなくなるよ)
僕だけの大切な物それも今日で無くなるよ
(よるがいきすぎるころにきみはすこしうつむいて)
夜が行きすぎる頃に君は少しうつむいて
(ことばだけじゃたりないからいっしょにあしたをまったね)
言葉だけじゃ足りないから一緒に明日を待ったね
(ほんとうにふしぎだね)
本当に不思議だね
(とつぜんなきだしたきのうときょうのはざまでぼくら)
突然泣き出した昨日と今日の狭間で僕ら
(それぞれのいたみとおもいをだいたまま)
それぞれの痛みと思いを抱いたまま
(よるにはじかれていく)
夜に弾かれて行く
(だからおやすみ)
だからおやすみ
(めをとじてもぼくはきえないよ)
目を閉じても僕は消えないよ
(こわがることはもうなにもないから)
怖がる事はもう何も無いから
(このままでおやすみ)
このままでおやすみ