叫んだっていいじゃないか

(さけんだっていいじゃないか)

叫んだっていいじゃないか

(いまじぶんがおもっていることを)

今自分が思っていることを

(ころんだっていいじゃないか)

転んだっていいじゃないか

(まわりのめなんてごみいかだ)

周りの目なんてゴミ以下だ

(あぁ。)

あぁ。

(あすのじぶんにきぼうは)

明日の自分に希望は？

(ああ。)

ああ。

(もくてきちふめいじゅうたい)

目的地不明渋滞

(あすきみはいきていくのかい)

明日君は生きていくのかい？

(ああ。)

ああ。

(だれのためにいきるのか)

誰のために生きるのか

(せんせいにききたいのです)

「先生に聞きたいのです」

(おしえてよ。いきてくかちを)

「教えてよ。生きてく価値を」

(みんなのすすむさきは)

「みんなの進む先は」

(どこにむかうの)

どこに向かうの？

(さけんだっていいじゃないか)

叫んだっていいじゃないか

(ほらいまくちをひらけ)

ほら　いま　口を開け

(りふじんなこのよにしょばつを。)

理不尽なこの世に処罰を。

(かみさまはやくしてよ。)

神様早くしてよ。

(ねえきみはどこ)

ねえ君はどこ？

(あああすはどこ)

嗚呼明日はどこ？

(ねえおしえてよ)

「ねえ教えてよ」

(ぼくがいるかちを)

ぼくがいる価値を

(きょうのしゅうかくは)

今日の収穫は？

(あすのもくひょうは)

明日の目標は？

(まいごだったなら)

迷子だったなら

(さけぶしかないよ)

叫ぶしかないよ

(きみのいきるいみはなんだい)

「君の生きる意味はなんだい？」

(ひとのいいなりってたのしいかい)

人の言いなりって楽しいかい？

(ぼくはまだわからないんだ)

「僕はまだわからないんだ」

(ああいきることのたのしさを)

嗚呼生きることの楽しさを

(まだいきることはできるかい)

まだ生きることはできるかい？

(あぁぁ。)

あぁぁ。

(きみはこれからもいきてくの)

君はこれからも生きてくの？

(ねぇ。ねぇ。)

ねぇ。ねぇ。

(まわりのめがこわいんだ)

周りの目が怖いんだ

(まわりのひょうかがこわいんだ)

周りの評価が怖いんだ

(しんでいくのがこわいんだ)

死んでいくのが怖いんだ

(ぼくはどうしていきてんだ)

僕はどうして生きてんだ

(わたしはね、いきていくのよ)

「私はね、生きて行くのよ」

(りゆうなんていらないじゃない)

「理由なんていらないじゃない」

(いまをいきる、それでいいの。)

今を生きる　それでいいの。

(さぁ。てをつかんで)

さぁ。手を掴んで

(さけんだっていいじゃないか)

叫んだっていいじゃないか

(ほらいまくちをひらけ)

ほら　いま　口を開け

(まわりのめなんてごみいかだ)

周りの目なんてゴミ以下だ

(きにするな、みなくていい)

気にするな、見なくて良い

(さけんだっていいじゃないか)

叫んだっていいじゃないか

(ほらいまくちをひらけ)

ほら　いま　口を開け

(まわりのひょうかはにのつぎだ)

周りの評価は二の次だ

(ただいまはまえにすすめ)

ただ今は前に進め

(きょうはなにする)

今日は何する？

(あすはなにする)

明日はなにする？

(もっとおしえてよ)

もっと教えてよ

(ぼくのいきるみち)

僕の生きる道

(なにするかなんて)

何するかなんて

(きにしなくていい)

気にしなくて良い

(なにもかんがえず)

何も考えず

(とにかくさけぼう)

とにかく叫ぼう