なんてったって春
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歌詞(問題文)
(ことしはじめのはるのかみなりがさよならつげた)
今年初めの春の雷がサヨナラ告げた
(かぜかぜきっとふくな)
風 風 きっと吹くな
(きみはすかーとのすそをきにしながらえきにきえた)
君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた
(かぜかぜきっとふくな)
風 風 きっと吹くな
(あすはあめよほうたちつくしてただけのぼくのかさ)
明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘
(つえのようにかたまった)
杖のように固まった
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだ)
なぜか流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだがたぶんはる)
なぜか流れた涙がたぶん春
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだ)
なぜか流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだが)
なぜか流れた涙が
(たぶんはるだ)
たぶん春だ
(ことしにどめのはるのかみなりではやあるきした)
今年二度目の春の雷で早歩きした
(あめあめきっとふるな)
雨 雨 きっと降るな
(あるきなれたみちよこめでみたあかいつつじのはな)
歩き慣れた道 横目で見た赤いツツジの花
(おもむろにゆれたんだ)
おもむろに揺れたんだ
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだ)
なぜか流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだがたぶんはる)
なぜか流れた涙がたぶん春
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだ)
なぜか流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(なんなんせいからなくかぜ)
南南西から鳴く風
(なぜかながれたなみだが)
なぜか流れた涙が
(たぶんはるだ)
たぶん春だ
(だんだんきみはおとなになっていった)
だんだん君は大人になっていった
(ながれたなみだ)
流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(だんだんぼくもおとなになっていった)
だんだん僕も大人になっていった
(ながれたなみだはたぶんはる)
流れた涙はたぶん春
(だんだんきみはおとなになっていった)
だんだん君は大人になっていった
(ながれたなみだ)
流れた涙
(なんてったってはるだ)
なんてったって春だ
(だんだんぼくもおとなになっていった)
だんだん僕も大人になっていった
(ながれたなみだはたぶんはるだ)
流れた涙はたぶん春だ