魔法の本より タイピング
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歌詞(問題文)
(すこしむかしのあるはなし)
少し昔のある話
(きみとぼくがであったあのひ)
君と僕がであったあの日
(きらきらひかるそのぺーじを)
きらきら光るそのページを
(きみとめくるものがたり)
君とめくる物語
(それはふしぎなあるくにのはなし)
それは不思議なある国の話
(いつもそらにはほしがかがやいて)
いつも空には星が輝いて
(つきのらいとがあたりをてらす)
月のライトが辺りを照らす
(まちはひかりでみちあふれている)
街は光で満ち溢れている
(わたしはきみのまほうがみたいな)
「私は君の魔法が見たいな」
(きみはぼくのめをみてつぶやいた)
君は僕の眼を見て呟いた
(ふしぎなことにぼくひとりだけ)
不思議なことに僕一人だけ
(そうさまほうがつかえない)
そうさ魔法が使えない
(きみはすこしだけほほえんで)
君は少しだけ微笑んで
(きてきがきみにあいずする)
汽笛が君に合図する
(きみのまほうがかがやいて)
君の魔法が輝いて
(ぼくのこころをしずかにてらす)
僕の心を静かに照らす
(きらきらひかるほしのような)
「きらきら光る星のような」
(きみのまほうはねむってる)
「君の魔法は眠ってる」
(すこしむかしのあるはなし)
少し昔のある話
(きみとぼくがであったあのひ)
君と僕がであったあの日
(きらきらひかるそのぺーじを)
きらきら光るそのページを
(きみとめくるものがたり)
君とめくる物語
(それはきれいであざやかなはなし)
それは綺麗で鮮やかな話
(なきたくなるほどにあたたかくて)
泣きたくなるほどに暖かくて
(ゆめをみていた)
夢を見ていた
(いっしゅんだけどそこはきぼうでみちあふれてた)
一瞬だけどそこは希望で満ち溢れてた
(ぼくはもうひとりでもだいじょうぶ)
「僕はもう一人でも大丈夫」
(すこしだけどおとなになれたんだ)
少しだけど大人になれたんだ
(まほうなんてさこんなぼくには)
魔法なんてさこんな僕には
(ひつようないみたいだから)
必要ないみたいだから
(きみはすてきなおもいだねと)
君は「素敵な想いだね」と
(ぼくのほおにそっときすをした)
僕の頬にそっとキスをした
(そらにほしがまたたいて)
空に星が瞬いて
(きみはふわりとどこかへきえた)
君はふわりとどこかへ消えた
(きらきらひかるほしのようなきみは)
きらきら光る星のような君は
(まほうにあいにいく)
魔法に会いに行く
(すこしむかしのあるはなし)
少し昔のある話
(きみとぼくがであったあのひ)
君と僕がであったあの日
(きらきらひかるそのぺーじを)
きらきら光るそのページを
(きみとめくるものがたり)
君とめくる物語
(ぼくのむかしのものがたり)
僕の昔の物語