小倉百人一首36〜40

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きをれんいいね0 お気に入り登録

プレイ回数69 難易度(4.0) 60秒長文かな

小倉百人一首の36〜40です。

現代語訳はありますが、文字制限により意味が多少通っていないところがあります。
タイピングは話し言葉です。

問題文

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(なつのよるはまだよいながらあけぬるをくものいづこにつきやどるらん)

夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを雲のいづこに月やどるらむ

(しらつゆにかぜのふきしくあきののはつらぬきとめぬたまぞちりける)

白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける

(わすれらるるみをばおもわずちかいてしひとのいのちもおしくもあるかな)

忘れらるる身をば思はずちかひてし人の命も惜しくもあるかな

(あさじうのおののしのはらしのぶれどあまりてなどかひとのこいしき)

浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき

(しのぶれどいろにでにけりわがこいはものやおもうとひとのとうまで)

しのぶれど色にでにけりわが恋は物や思ふと人のとふまで