アゲインスト、パーフェクトチェリーブロッサム

(はかなくちるゆめもあるけれどきえずにのこりつづけてる)

儚く散る 夢もあるけれど 消えずに 残り続けてる

(おもいはくちぬものもあるいまもここにずっと)

想いは 朽ちぬものもある 今もここにずっと

(ちっていったはなびらはいまもあなたにかたりつづけてた)

散っていった 花びらは今も 貴方に 語り続けてた

(さくらはきょうもさいていたたったひとりきりで)

桜は 今日も咲いていた たった独りきりで

(いろあせてゆくまえにこころのなかうつしていたいの)

色褪せてゆくまえに心の中 映していたいの

(さきつづけるこのおもいはいまもこのちに)

咲き続けるこの想いは 今も この地に

(わすれないでいてくれるのならばまたさくわ)

忘れないでいてくれるのならば また咲くわ

(あなたのゆめのなか)

貴方の夢の中

(まいおりたはなびらはきっと)

舞い降りた 花びらは きっと

(ささやいたあなたへのことば)

囁いた 貴方への 言葉

(「あいしてるいつまでも」そうつたえていた)

「愛してる いつまでも」そう伝えていた

(さくらさくとどけたいきもちも)

桜咲く 届けたい 気持ちも

(うつしたいこのおもいあなたへ)

映したい この想い 貴方へ

(「わたしここにいるから・・・」)

「私ここにいるから…」

(よりそってたさくらのきのしたいまもうそれはげんそうに)

寄り添ってた 桜の木の下 今もう それは幻想に

(はなびらなみだながすようきょうもひらりおちる)

花びら 涙流すよう 今日もひらり落ちる

(ゆめのなかであなたいだきしめたそれさえいまはかなわない)

夢の中で 貴方抱きしめた それさえ 今は叶わない

(さくらはきょうもさいていたたったひとりきりで)

桜は 今日も咲いていた たった独りきりで

(わたしのこのおもいをつたえたくててをのばすように)

私のこの想いを伝えたくて 手を伸ばすように

(まいおちてくこのはなびらあなたもとめて)

舞い落ちてくこの花びら 貴方 求めて

(わたしはいるずっとここにいまもいつまでも)

私はいるずっとここに今も いつまでも

(さきつづけてるから)

咲き続けてるから

(よざくらがちらしてたはなは)

夜桜が 散らしてた 花は

(こいしくてながしてたなみだ)

恋しくて 流してた 涙

(「あいしてるいつまでも」なんどもなんども)

「愛してる いつまでも」何度も何度も

(さくらまうてをのばしつたえて)

桜舞う 手を伸ばし 伝えて

(なくせないなくさないこのおもいいまでも)

なくせないなくさない この想い 今でも

(わたしわすれないから)

「私忘れないから…」

(はかなくちるゆめもあるけれどきえずにのこりつづけてる)

儚く散る 夢もあるけれど 消えずに 残り続けてる

(おもいはくちぬものもあるいまもここにずっと)

想いは 朽ちぬものもある 今もここにずっと

(ちっていったはなびらはいまもあなたにかたりつづけてる)

散っていった 花びらは今も 貴方に 語り続けてる

(さくらはきょうもさいていたたったひとりきりで)

桜は 今日も咲いていた たった独りきりで

(さくらさくらおもいをつたえたくて)

さくら さくら 想いを伝えたくて

(さくらさくらいまもさきつづける)

さくら さくら 今も咲き続ける