フレッジ

(けいけんをつみかさねて)

経験を 積み 重ねて

(きえるきたいふあん)

消える 期待 不安

(いまだけのもの)

今だけの物

(いいあらわせないおもい)

言い 表せない 思い

(きみもきっとおなじだろう)

君もきっと 同じだろう

(おいかけしゅやくになって)

追いかけ 主役になって

(めくれた)

めくれた

(あとがきみのように)

後が君のように

(てをにぎりあいつづくみらいそれぞれいくんだ)

手を握り 愛 続く未来それぞれ 行くんだ

(ぜんりょくできょうかいせんこえてきぼうのがわで)

全力で　境界線　超えて 希望の側で

(きみとまぶしいあしたをひとなで)

君と 眩しい明日を 人撫で

(どうかどうか)

どうかどうか

(あきらめずねつをうみ)

諦めず 熱を生み

(いつかおとなになったら)

何時か大人になったら

(ねぇあいにこよう)

ねぇ 会いに来よう

(とおまわりのまま)

遠回りのまま

(あのころのきせきを)

あの頃の奇跡を

(ゆっくりゆっくり)

ゆっくり　ゆっくり

(ここでわらえた)

ここで笑えた

(たくさんのねがい)

たくさんの願い

(おおぞらへいっせいにはなした)

大空へ 一斉に はなした

(みかんせいだからこそ)

未完成だからこそ

(ぼくらうつくしいなんていわせない)

僕ら美しい 何て言わせない

(ふぞろいのあしなみには)

不揃いの足並みには

(ひとりひとりのけついがある)

一人一人の決意がある

(こたえはすべて)

答えは すべて

(まちがえないよ)

間違えないよ

(そのままあるき)

そのまま 歩き

(はなれてもこころはちかくで)

離れても心は 近くで

(がよいあうんだ)

通い会うんだ

(かけぬけよう)

駆け抜けよう

(なにもかも)

何もかも

(たいせつにしてたいの)

大切にしてたいの

(でもねでもね)

でもね　でもね

(うそみたいなあおぞらが)

嘘みたいな 青空が

(おもいをはこんだきがしたもうあたらしい)

想いを運んだ気がしたもう新しい

(はじまりのきせつ)

始まりの季節

(つまさきわはみだし)

爪先輪はみ出し

(ゆっくりゆっくり)

ゆっくり　ゆっくり

(せかいつつんでく)

世界包んでく

(それでもわすれずふりむいて)

それでも忘れず　振り向いて

(なまえをよぶんだよぜんりょくで)

名前を　呼ぶんだよ　全力で

(きょうかいせんこえてきぼうのがわで)

境界線　越えて 希望の側で

(きみとまぶしいあしたをひとなで)

君と 眩しい明日を 人撫で

(どうかどうか)

どうか　どうか

(あきらめずねつをうみ)

諦めず 熱を生み

(いつかおとなになったら)

何時か大人になったら

(ねぇあいにこよう)

ねぇ 会いに来よう

(とおまわりのまま)

遠回りのまま

(あのころのきせきを)

あの頃の奇跡を

(ゆっくりゆっくり)

ゆっくり　ゆっくり

(ここでわらえた)

ここで笑えた

(たくさんのねがい)

たくさんの願い

(おおぞらへいっせいにはなした)

大空へ 一斉に はなした

(てにはゆめひとつ)

手には 夢一つ