基本情報対策2

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問題文

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(くろっくしんごうのこうていのさいくるが1びょうかんにくりかえされるかいすうを)

クロック信号の工程のサイクルが1秒間に繰り返される回数を

(くろっくしゅうはすうといい、たんいはへるつである)

クロック周波数といい、単位はヘルツである

(cpuないぶのくろっくしゅうはすうはないぶくろっくとよばれ、)

CPU内部のクロック周波数は内部クロックと呼ばれ、

(cpuとしゅきおくなどのしゅうへんかいろをむすぶでんそうろのくろっくしゅうはすうは)

CPUと主記憶などの周辺回路を結ぶ伝送路のクロック周波数は

(がいぶくろっくまたはしすてむくろっくとよばれる。)

外部クロックまたはシステムクロックと呼ばれる。

(cpuやしゅきおく、きゃっしゅめもりなどにおいてたがいにでーたを)

CPUや主記憶、キャッシュメモリなどにおいて互いにデータを

(そうじゅしんするためのでんそうろをばすとよぶ。)

送受信するための伝送路をバスと呼ぶ。

(れじすたはcpuにないぞうされているこうそくなきおくそうちである。)

レジスタはCPUに内蔵されている高速な記憶装置である。

(じっこうするめいれいをかくのうするれじすたはめいれいれじすた、)

実行する命令を格納するレジスタは命令レジスタ、

(つぎにじっこうするめいれいのあどれすをかくのうするめいれいあどれすれじすた、)

次に実行する命令のアドレスを格納する命令アドレスレジスタ、

(しひょうあどれすしていほうしきでしようするしひょうれじすた、)

指標アドレス指定方式で使用する指標レジスタ、

(きていあどれすしていほうしきでしようするきていれじすた、)

基底アドレス指定方式で使用する基底レジスタ、

(えんざんたいしょうやえんざんけっかをかくのうするあきゅむれーたなどがある。)

演算対象や演算結果を格納するアキュムレータなどがある。

(きかいごのめいれいごはめいれいぶとあどれすぶでこうせいされる。)

機械語の命令語は命令部とアドレス部で構成される。

(めいれいじっこうさいくるはめいれいのとりだし、めいれいのかいどく、じっこうあどれすけいさん、)

命令実行サイクルは命令の取り出し、命令の解読、実行アドレス計算、

(おぺらんどのとりだし、めいれいのじっこう、えんざんけっかのかくのうのじゅんにおこなわれる)

オペランドの取り出し、命令の実行、演算結果の格納の順に行われる

(dramはこうぞうがたんじゅんでこうしゅうせきかにてきするためsramにくらべて)

DRAMは構造が単純で高集積化に適するためSRAMに比べて

(だいようりょうであんかであるがりふれっしゅどうさがひつようである。おもにしゅきおくにしようされる)

大容量で安価であるがリフレッシュ動作が必要である。主に主記憶に使用される

(sramはふりっぷふろっぷかいろでこうせいされておりこうそくだがしょうようりょうでこうかである)

SRAMはフリップフロップ回路で構成されており高速だが小容量で高価である

(りふれっしゅどうさがふようであり、おもにきゃっしゅめもりにしようされる。)

リフレッシュ動作が不要であり、主にキャッシュメモリに使用される。

など

(きゃっしゅめもりへのかきこみはらいとするーほうしきとらいとばっくほうしきがある。)

キャッシュメモリへの書き込みはライトスルー方式とライトバック方式がある。

(らいとするーほうしきはきゃっしゅめもりとしゅきおくのりょうほうにかきこむほうしきで)

ライトスルー方式はキャッシュメモリと主記憶の両方に書き込む方式で

(しゅきおくへのあくせすがひんぱんにおきるためていそくであるとくちょうをもつ。)

主記憶へのアクセスが頻繁に起きるため低速である特徴を持つ。

(らいとばっくほうしきはきゃっしゅめもりだけにかきこみをおこない、しゅきおくには)

ライトバック方式はキャッシュメモリだけに書き込みを行い、主記憶には

(あとでまとめてかきこむほうしきである。しゅきおくへのあくせすがへるためこうそくである。)

後でまとめて書き込む方式である。主記憶へのアクセスが減るため高速である。

(じきでぃすくそうちはじせいたいをぬったえんばんじょうのでぃすくにでーたをきろくして)

磁気ディスク装置は磁性体を塗った円盤状のディスクにデータを記録して

(じきへっどをいどうさせながらでーたをよみかきするそうちである。)

磁気ヘッドを移動させながらデータを読み書きする装置である。

(じきでぃすくそうちのこうぞうはふくすうまいのでぃすくによってこうせいされておりそれぞれの)

磁気ディスク装置の構造は複数枚のディスクによって構成されておりそれぞれの

(でぃすくのひょうめんにはでーたをきろくするためのさいしょうたんいであるせくたがあり、)

ディスクの表面にはデータを記録するための最小単位であるセクタがあり、

(せくたがいくつかあつまってどうしんえんじょうのとらっくとなり、)

セクタがいくつか集まって同心円状のトラックとなり、

(とらっくがいくつかあつまって1めんをこうせいしています。ちゅうしんからとうきょりにある)

トラックがいくつか集まって1面を構成している。中心から等距離にある

(とらっくのあつまりはしりんだとよばれこのきろくほうしきをせくたほうしきという。)

トラックの集まりはシリンダと呼ばれこの記録方式をセクタ方式という。

(ふらぐめんてーしょんはじきでぃすくそうちにでーたのついかやさくじょをくりかえすと)

フラグメンテーションは磁気ディスク装置にデータの追加や削除を繰り返すと

(でーたがれんぞくしたりょういきにほぞんされなくなるげんしょうである。)

データが連続した領域に保存されなくなる現象である。

(ふらっしゅめもりはでんきてきにぜんぶまたはいちぶぶんをしょうきょしてないようをかきなおすことが)

フラッシュメモリは電気的に全部または一部分を消去して内容を書き直すことが

(できるきおくそうちである。ssdはふらっしゅめもりをもちいたきおくばいたいである。)

できる記憶装置である。SSDはフラッシュメモリを用いた記憶媒体である。

(じきでぃすくそうちのようないちぎめやかいてんまちのようなきかいてきどうさがないため)

磁気ディスク装置のような位置決めや回転待ちのような機械的動作がないため

(せいおんでしんどうやしょうげきにつよくしょうひでんりょくがちいさい、あくせすじかんがはやい)

静音で振動や衝撃に強く消費電力が小さい、アクセス時間が早い

(といったとくちょうがある。)

といった特徴がある。

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