シド　ANNIVERSARY

(あきらめないつよさならあしたがみえないのなら)

（諦めない強さなら　明日が見えないのなら）

(ぼくらはまよっていたまっくらせまいへや)

僕らは迷っていた　真っ暗　狭い部屋

(ぼくらはあがいてたひかりさすほう)

僕らはあがいてた　光差すほう

(ふあんやしがらみはおおきくふくらんで)

不安やしがらみは　大きく膨らんで

(おそいかかるにげばはないさしのべるても)

襲い掛かる　逃げ場はない　差し伸べる手も

(いやというほどにくりかえして)

嫌というほどに繰り返して

(それでもまだまだあたえるのかしれんのひびよ)

それでもまだまだ与えるのか試練の日々よ

(あきらめないつよさならそれなりにびょうどうだけど)

諦めない強さならそれなり平等だけど

(ふりしぼったよいまにもだめになりそう)

振り絞ったよ　今にもダメになりそう

(そんなときふとみあげたせんくしゃたちのことばには)

そんな時ふと見上げた先駆者たちの言葉には

(おなじかおりかんじたんだ)

同じ香り感じたんだ

(ぼくらはゆめをみたさまざまおもいおもい)

僕らは夢を見た　さまざま思い思い

(ぼくらはかけてみたおたがいにすべて)

僕らは賭けてみた　お互いに全て

(しょうりつやげんじつときにはふりはらって)

勝率や現実　ときには振り払って

(なけばいいくやめばいいとちゅうけいかさ)

泣けばいい　悔やめばいい　途中経過さ

(むちゅうでいきあらくはしりつづけ)

夢中で息荒く　走り続け

(きづけばむすうのなかまたちにささえられながら)

気づけば無数の仲間たちに　支えられながら

(あしたがみえないのならそのほうがくはまちがいさ)

明日が見えないのなら　その方角は間違いさ

(ひとこきゅうおいてぜろからのちかみちもある)

一呼吸おいて　ゼロからの近道もある

(かんたんじゃないことでもふくざつにからまるまえに)

簡単じゃないことでも　複雑に絡まる前に

(どうかいちどみせにおいで)

どうか一度見せにおいで

(であったんだひかれたんだそれがきせききみにありがとう)

出会ったんだ　魅かれたんだ　それが奇跡　君にありがとう

(きっとあきらめないつよさならそれならにびょうどうだけど)

きっと　諦めない強さなら　それなりに　平等だけど

(ふりしぼったよいまにもだめになりそう)

振り絞ったよ　今にもダメになりそう

(そんなときふとみあげたせんくしゃたちのことばには)

そんなとき　ふと見上げた　先駆者たちの言葉には

(たよらないうたうよ)

頼らない　歌うよ

(あしたがみえないのならそのほうがくはまちがいさ)

明日が見えないのなら　その方角は間違いさ

(ひとこきゅうをおいてぜろからのちかみちもある)

一呼吸をおいて　ゼロからの近道もある

(かんたんじゃないことでもふくざつにからまるまえに)

簡単じゃないことでも　複雑に絡まる前に

(どうかいちどみせにおいで)

どうか一度見せにおいで