一目惚れ
ちはやふるの曲でこれが一番好き
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歌詞(問題文)
(みみをふさいでもだめみたいだ)
耳を塞いでも駄目みたいだ
(きみのこえがなりやまなくてこまった)
君の声が鳴り止まなくて困った
(めをつぶってもそこにいます)
目を瞑っても そこにいます
(ほろにがくあじわいのないこのきょりに)
ほろ苦く味わいのないこの距離に
(ぼくはきょうもきみになにもしないの)
僕は今日も君に何もしないの
(それはこいのあいであで)
それは恋のアイデアで
(おもいとかいえるような)
想いとか言えるような
(きみとのひにこのははちった)
君との日に木の葉は散った
(はるがぼくにこびりつく)
春が僕にこびりつく
(いとはあおくおびえている)
糸は青く怯えている
(いままでとはにてるけど)
今までとは似てるけど
(たったいちどきりだったぼくらも)
たった一度切りだった僕らも
(ふあんていなんてさはるのせいに)
不安定なんてさ春のせいに
(うまくいかなきゃかずのせいにして)
上手くいかなきゃ数のせいにして
(いままでとはかわるけど)
今までとは変わるけど
(ちゃんとぼくはいうんだきみがすきだよ)
ちゃんと僕は言うんだ 君が好きだよ
(これいじょうほんきになんてあわただしいとおもう)
これ以上 本気になんて慌しいと思う
(さびついたしせんがきみに)
錆びついた視線が君に
(まとわってはなれようとしない)
まとわって離れようとしない
(それはだめだとわかってる)
それは駄目だとわかってる
(すこしだけやわらかなくちびるのいろがはるのおとずれみたいだ)
少しだけ柔らかな唇の色が春の訪れみたいだ
(ぶれーきかけてふみこんだあくせるが)
ブレーキかけて踏み込んだアクセルが
(ぼくみたいだった)
僕みたいだった
(さくらのあめにぼくはぬれて)
桜の雨に 僕は濡れて
(かさをさしてもそれはぼくといて)
傘をさしても それは僕と居て
(みずたまりのなみはきっと)
水溜りの波は きっと
(たぶんぼくのせいでかぜのせいじゃない)
多分、僕のせいで風のせいじゃない
(ひとのせいでてんきあれたちきゅうも)
人のせいで天気 荒れた地球も
(ぼくみたいよくにてた)
僕みたい よく似てた
(あめのちはれならそれでいい)
雨のち晴れなら それでいい
(にじかかってた)
虹、かかってた
(はるがぼくにこびりつく)
春が僕にこびりつく
(いとはあおくおびえている)
糸は青く怯えている
(いままでとはにてるけど)
今までとは似てるけど
(いちどきりだったぼくらも)
一度切りだった僕らも
(あいもねがいもはるをこえて)
愛も願いも春を越えて
(はなびえにさいたおもいよとどけ)
花冷えに咲いた想いよ 届け
(みみをすましてわかるでしょう)
耳をすましてわかるでしょう
(ちゃんとぼくをみてよきみがすきだよ)
ちゃんと僕を見てよ 君が好きだよ