世界で一番わからない人
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歌詞(問題文)
(にかげつぶりのてがみだわ)
二か月ぶりの手紙だわ
(さりーにあえない くやしかったのずっと)
サリーに会えない 悔しかったのずっと
(りゆうがあるのよね いじわるじゃないわね)
理由があるのよね 意地悪じゃないわね
(わかってはいるのよだでぃ)
分かってはいるのよ ダディ
(たったいちぎょうのめも)
たった一行のメモ
(めいれいここへゆけと わけもいわずに)
命令 ここへ行けと 訳も言わずに
(しりたくもなかった)
知りたくもなかった
(せかいでいちばんわからないひとね)
世界で一番分からない人ね
(そうぞうしたすがたのっぽでねんぱいやさしい)
想像した姿 のっぽで年配 優しい
(でもつめたいとは)
でも冷たいとは
(かんがえたことさえない)
考えた事さえ無い
(せかいでいちばんわからないひとね)
世界で一番分からない人ね
(いまはのうじょうみてるわうしのせわを)
今は農場見てるわ 牛の世話を
(ごごはたぶんてつだうぺんきぬりを)
午後は多分手伝う ペンキ塗りを
(あすはわかものがであうためのおちゃかい それならしんだほうがまし)
明日は若者が出会うためのお茶会 それなら死んだ方がマシ
(いつかこのめでみたい)
いつかこの目で見たい
(みるとえがくらくえんのすがた)
見ると描く 楽園の姿
(でもめのまえにあるのは)
でも目の前にあるのは
(ふまんだらけのひび)
不満だらけの日々
(ただろうごくにつないでいるなら)
ただ牢獄に繋いでいるなら
(なぜじゆうをくれたりしたの)
なぜ自由をくれたりしたの
(わからないひとね)
分からない人ね