Under the moon

(こわかったさよならと)

こわかったさよならと

(つたえることができなかった)

伝えることが出来なかった

(あのひのほほえみと)

あの日の微笑みと

(いまもかわらないきみがいとおしくて)

今も変わらない君が愛おしくて

(よぞらをみあげるたび．．．)

夜空を見上げる度...

(せつなくなる)

切なくなる

(きもちおさえて)

気持ちおさえて

(このほしできみとであい)

この星で君と出会い

(えいえんのこころにさくはなをみつけたよ)

永遠の心に咲く花をみつけたよ

(いまはもうひとりじゃない)

今はもう一人じゃない

(どんなにはなれていてもなみだながさない)

どんなに離れていても涙流さない

(はじめてかんじた)

初めて感じた

(このぬくもりをわすれないよ)

この温もりを忘れないよ

(ねむれないよるならば)

眠れない夜ならば

(そっとまどをあけあいにきてよ)

そっと窓をあけ会いにきてよ

(つきあかりできみを)

月明かりで君を

(やさしくつつみこんでみまもってるから)

優しく包みこんで見守ってるから

(さいごにみたけしきで)

最後に見た景色で

(きみをずっと)

君をずっと

(かがやかせたい)

輝かせたい

(もうにどとかなしまぬように)

もう二度と悲しまぬように

(こぼれおちたしずくをほしにとどけよう)

こぼれ落ちたしずくを星に届けよう

(ときがたちこのいのちがつきても)

時が経ちこの命が尽きても

(だれよりきみがたいせつなひと)

誰より君が大切な人

(はるかかなたのせかいで)

遥か彼方の世界で

(ながいたびがはじまって)

長い旅が始まって

(いくせんねんものときが)

幾千年もの時が

(すぎさっていても)

過ぎ去っていても

(かならずこのばしょで)

必ずこの場所で

(よりそえるひがくる)

寄り添える日が来る

(ときをこえてまってるよ)

時を越えて待ってるよ

(いとしきひとよ)

愛しき人よ

(きみだけのこころにさくはなになれたかな)

君だけの心に咲く花になれたかな

(いまはもうひとりじゃない)

今はもう一人じゃない

(どんなにはなれていてもなみだながさない)

どんなに離れていても涙流さない

(きみがいつまでもしあわせでありますようにと)

君がいつまでも幸せでありますようにと

(ふりそそぐほしにねがいをのせて．．．)

降り注ぐ星に願いを乗せて...