月に唄えば
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歌詞(問題文)
(ゆめからさめたらうたう)
夢から醒めたら唄う
(きょうはきぶんがいいから)
今日は気分がいいから
(かきかけのかしはいいや)
書きかけの歌詞はいいや
(ぜんぶすてちまえ)
全部捨てちまえ
(かめらをまわしたらわらう)
カメラを回したら笑う
(きょうはきぶんがいいから)
今日は気分がいいから
(よみかけのほんはいいや)
読みかけの本はいいや
(ぜんぶすてちまえ)
全部捨てちまえ
(こころぬらすあめのあとは)
心濡らす雨の後は
(こころおどらすすろうだんすをおどるだけさ)
心躍らすスロウダンスを踊るだけさ
(ふるえるつきとかぜにうたえ)
震える月と風に唄え!!
(あおいうたごえかれるまでさ)
青い歌声、枯れるまでさ
(ぼくのだいすきななんばーが)
僕の大好きナンバーが
(さめたこころをふるわすから)
冷めた心を奮わすから
(いつかのゆめもあのいたみも)
いつかの夢もあの痛みも
(むねをこがしたこいのきずも)
胸を焦がした恋の傷も
(はくまでぼくはさけんでみる)
吐くまで僕は叫んでみる
(あわいよあけにさけんでみる)
淡い夜明けに叫んでみる
(ぼくのなみだでうみをつくり)
僕の涙で海を作り
(こどくをうかべてたびをしよう)
孤独を浮かべて旅をしよう
(わがはいのじしょにしっぱいはないという)
“我輩の辞書に失敗はない”と云う
(ほんでよんだのさ)
本で読んだのさ
(ぼくのかなしみではねをつくり)
僕の悲しみで羽を作り
(こうかいをはてにとばすのだ)
後悔を果てに飛ばすのだ
(そしてまたいきてゆく)
そしてまた生きてゆく
(ふるえるつきとかぜにうたえさあ)
震える月と風に唄え、さあ
(ぼくのだいすきななんばーはもう)
僕の大好きナンバーは、もう
(いつかのゆめもあのいたみも)
いつかの夢もあの痛みも
(むねをこがしたこいのきずも)
胸を焦がした恋の傷も
(はくまでぼくはさけんでみる)
吐くまで僕は叫んでみる
(あわいよあけにさけんでみる)
淡い夜明けに叫んでみる