火曜日はチューデイ

(きみをぜんぶたべちゃいたくて)

君を全部食べちゃいたくて

(ａｈさいていだ)

Ah 最低だ…

(からむゆびときみのにおいで)

絡む指と君の匂いで

(りせいとけてく)

理性溶けてく

(あまえたきめがおうわめづかい)

甘えたキメ顔 上目遣い

(まずめをそらさずみつめましょう)

まず目を逸らさず見つめましょう

(そしたらゆっくりめをとじます)

そしたらゆっくり目を閉じます

(ふれたらせきにんとってよね)

「触れたら責任取ってよね」

(あたりまえだろかっこつけた)

“当たり前だろ” カッコつけた

(ないしんはおねがいしたいくらい)

内心はお願いしたいくらい

(ぴゅあなしたごころおとこごころ)

ピュアな下心 男心

(きすがしたくてしにそう)

キスがしたくて死にそう

(きみをぜんぶたべちゃいたくて)

君を全部食べちゃいたくて

(ａｈさいていだ)

Ah 最低だ…

(からむゆびときみのにおいで)

絡む指と君の匂いで

(りせいとけてく)

理性溶けてく

(きゅうにだまってかおちかづけた)

急に黙って顔近づけた

(もうむりだよ)

もう無理だよ

(ふるえていたきみのくちびる)

震えていた君の唇

(ａｈさいていだ)

Ah 最低だ…

(すんぜんにとめたきすでことばはつまり)

寸前に止めたキスで言葉は詰まり

(べんかいのよちもないひとりよがりだ)

弁解の余地もない 独り善がりだ

(たいせつにあせらずにまつから)

大切に焦らずに待つから

(そのときまでおあずけだ)

その時までおあずけだ

(ふえたきがしますぼでぃーたっち)

増えた気がします ボディータッチ

(もしかしてきすｏｋさいん)

もしかしてキスOKサイン？

(はないきあらくなりきづかれる)

鼻息荒くなり気づかれる

(わたしもたぶんおなじきもち)

「私も多分同じ気持ち」

(がまんできずにおしたおした)

我慢できずに押し倒した

(ぼくをとめられるやつはいない)

僕を止められる奴はいない

(きみはくびにてをまわしいった)

君は首に手を回し言った

(きすがしたくてしにそう)

「キスがしたくて死にそう」

(きみをぜんぶたべちゃいたくて)

君を全部食べちゃいたくて

(ａｈさいていだ)

Ah 最低だ…

(あせばむはだきみのといきで)

汗ばむ肌 君の吐息で

(じせいげんかい)

自制限界

(きゅうにひびいたのっくどうじにどあひらいた)

急に響いたノック 同時にドア開いた

(かたまっていたきみのいもうと)

固まっていた君の妹

(ａｈさいあくだ)

Ah 最悪だ…

(どあしまってふたりきりにもどったけれど)

ドア閉まって二人きりに戻ったけれど

(じけんまえのふんいきはとりもどせない)

事件前の雰囲気は取り戻せない

(くやしくておちこんだかえりみち)

悔しくて落ち込んだ帰り道

(らいしゅうまでおあずけ)

来週までおあずけ

(きみからでんわ)

君から電話

(きのうはごめんつぎはかならずするってきめよう)

「昨日はごめん、次は必ずするって決めよう」

(きすするようびきめちゃうなんて)

キスする曜日決めちゃうなんて

(わらっちゃうけどぼくららしいよね)

笑っちゃうけど僕ららしいよね

(はなとはながぶつかっちゃって)

鼻と鼻がぶつかっちゃって

(ごめんへたで)

“ごめん下手で”

(どうでもいい)

「どうでもいい」

(きみはうばったぼくの)

君は奪った 僕の…

(あいしているかのじょとのきす)

愛している彼女とのキス

(ａｈさいこうだ)

Ah 最高だ

(やわらかかったほんもののきす)

柔らかかった本物のキス

(もういっかい)

もう一回

(きすをしたかずをかぞえふたりわらって)

キスをした数を数え二人笑って

(かぞえられなくなるほどかさねていこう)

数えられなくなるほど重ねていこう

(かようびはきすのひってきめて)

火曜日はキスの日って決めて

(すきゃんだるにごちゅうい)

スキャンダルにご注意

(はい)

“はい！！”