江戸猛進ガール
関連タイピング
歌詞(問題文)
(せきがはらのたたかいにかったとくがわいえやすは)
関ヶ原の戦いに勝った 徳川家康は
(1603にえどばくふをえどにひらいた)
1603に江戸幕府を江戸に開いた
(りそうてきなくにをつくるためにちゃくちゃくとせいどを)
理想的な国を作る為に 着々と制度を
(しょうぐんだいみょうをぜんこくしはい)
将軍、大名を全国支配、
(それがばくはんたいせい)
それが幕藩体制
(えどほうかいまでのすけじゅーる)
江戸崩壊までのスケジュール
(まだまださきはながい)
まだまだ先は長い
(けいはくなおもわくはさんぶぎょうに)
軽薄な思惑は三奉行に
(みすかされている)
見透かされている
(しょうぐんさまから1まんごくいじょうあたえられたから)
将軍様から1万石以上与えられたから
(だいみょうになってりょうちをしはい)
大名になって領地を支配
(そのしくみがはんです)
その仕組みが藩です
(うきよにさえずるだいみょうかごのとり)
浮世に囀る大名、籠の鳥
(あいをしょうぐんにちかうもはなとちるらむ)
愛を将軍に誓うも花と散るらむ
(ふだいだいみょうはまだいいが)
譜代大名はまだいいが
(さんきんこうたいとざまだいみょういそがしい)
参勤交代、外様大名忙しい
(きんちゅうならびにくげしょはっと)
禁中並公家諸法度
(のめやうたえやどんちゃんかんしちゅう)
飲めや歌えやどんちゃん監視中
(どうせせいじなんて)
どうせ政治なんて
(だれもわかりはしないんだから)
誰もわかりはしないんだから
(だいたいぶけしょはっとで)
だいたい武家諸法度で
(しろのしゅうりもきょかがひつようです)
城の修理も許可が必要です
(ぶちまかれたちゃんすつぶすための)
ぶちまかれたチャンスつぶす為の
(じょうとうしゅだんだぜ)
常套手段だぜ
(えどはしょうぐんのおひざもと)
江戸は「将軍のおひざもと」
(ついにじんこうが100まんにんごえ)
ついに人口が100万人超え
(おおさかはてんかのだいどころ)
大阪は「天下の台所」
(くらやしきをおきねんぐまいうった)
蔵屋敷を置き 年貢米売った
(ごかいどうにはせきしょをいくつももうけて)
五街道には関所をいくつも設けて
(ひきゃくがとびかう)
飛脚が飛び交う
(しょうにんはおかねをかしてはかぶなかまとなり)
商人はお金を貸しては株仲間となり
(おおもうけしていましたとさ)
大儲けしていましたとさ
(あまくさにゆうこうなてだてを)
天草に有効な手立てを
(きんきょうれいだしとこう)
禁教令出しとこう
(しゅうもんあらためちょうとえふみをして)
宗門改帳と絵踏みをして
(きりすとぶろっく)
キリストブロック
(ちゅうらんとだけとりひきしよう)
中、蘭とだけ取引しよう
(このせかいからかいり)
この世界から乖離
(ひきこもってしはいをつよめて)
引きこもって支配を強めて
(さこくのかんせいです)
鎖国の完成です
(つなよしはわんちゃんだいすき)
綱吉はワンちゃん大好き
(いぬくぼうとよばれてます)
犬公方と呼ばれてます
(しょうるいあわれみのれいはつどう)
生類憐みの令発動
(どうぶつをあいしましょう)
動物を愛しましょう
(よしむねはいえやすがだいすき)
吉宗は家康が大好き
(こめしょうぐんとよばれてます)
米将軍と呼ばれてます
(きょうほうのかいかくをいって)
享保の改革を行って
(ざいせいたてなおします)
財政立て直します
(しょみんのいけんをきくためめやすばこ)
庶民の意見を聞くため 目安箱
(こうせいなさいばんをくじかたおさだめがき)
公正な裁判を 公事方御定書
(わかよたれそつねならむ)
我が世誰ぞ常ならむ
(ながいながいえどじだいもおわろうか)
長い長い江戸時代も終わろうか
(さぁさぁとくがわよしのぶ)
さぁさぁ 徳川慶喜
(おもいきってせいけんをへんじょう)
思い切って政権を返上
(どうせみらいなんて)
どうせ未来なんて
(だれもえらべはしないんだから)
誰も選べはしないんだから
(たいせいほうかんしちゃったら)
大政奉還しちゃったら
(おうせいふっこのだいごうれい)
王政復古の大号令
(とくがわ15だいにわたるばくふのおわりだぜ)
徳川15代に渡る幕府の終わりだぜ
(さぁさぁどうぞごかってに)
さぁさぁ どうぞ御勝手に
(そんでにじかいもうええじゃないか)
そんで二次会もう「ええじゃないか」
(どうせあしたなんか)
どうせ明日なんか
(だれもわかりはしないんだから)
誰もわかりはしないんだから
(いっきよなおしうちこわし)
一揆、世直し、打ちこわし、
(これじゃばくふもちょっとおてあげです)
これじゃ幕府もちょっとお手上げです
(250ねんをこえたたいへい)
250年を越えた泰平
(さよならえどじだい)
さよなら 江戸時代