羽　タイピング

(きみはいまなにしてるぼくのこときにしてる)

君は今何してる　僕のこと気にしてる?

(きにしないでいいよぼくならへいき)

気にしないでいいよ　僕なら平気

(きみのしあわせだけがぼくのしあわせだなんて)

君の幸せだけが　僕の幸せだなんて

(ほしにねがうだけで)

星に願うだけで

(じかんみつけてきんじょのうみへよるのうみのほしぞらきれいで)

時間見つけて近所の海へ　夜の海の星空綺麗で

(かぜがやさしくぼくをつつんでなみおとがこころのきずをいやしてくれる)

風が優しく僕を包んで　波音が心の傷を癒してくれる

(だれのためじゃなくてじぶんのためにいきてて)

誰のためじゃなくて　自分のために生きてて

(めがみのおりおんしんじろはねはえたしんきろう)

女神のｵﾘｵﾝ　信じろ　羽生えた蜃気楼

(それでもこえかけて)

それでも声かけて

(ぼくはここでいつものようにりょうてひろげてるから)

僕はここでいつものように両手広げてるから

(ねぇひとつだけきかせて)

(ねぇ)ひとつだけ聞かせて

(きみのさいごのさいごのありがとうにぼくわらえてたかな)

君の最後の最後の｢ありがとう｣に僕　笑えてたかな?

(きみのえがおはねになりほしにきえた)

君の笑顔羽になり星に消えた

(きみはいまなにしてるぼくのこときにしてる)

君は今何してる　僕のこと気にしてる?

(きにしないでいいよぼくならへいき)

気にしないでいいよ　僕なら平気

(きみのしあわせだけがぼくのしあわせなんて)

君の幸せだけが　僕の幸せなんて

(ほしにねがうだけで)

星に願うだけで

(あれからぼくつきひかさねてとりのこされたおもいで)

あれから僕月日重ねて　取り残された思い出

(ときがたつほどかがやいてだからおとなになりたくなくて)

時がたつほど輝いて　だから大人になりたくなくて

(つないでてとてせのびしてむなしくてふとみるぼくのて)

つないで手と手　背伸びしてむなしくて　ふと見る僕の手

(なぜなぜわかってるんだぜやさしくほほえむうみかぜ)

なぜ?なぜ?　わかってるんだぜ　優しく微笑む海風

(ゆめでもこえかけて)

夢でも声かけて

(ぼくはここでいつものようにりょうてひろげてるから)

僕はここでいつものように両手広げてるから

(ねぇひとつだけきかせて)

(ねぇ)ひとつだけ聞かせて

(きみのさいごのさいごのありがとうにぼくわらえてたかな)

君の最後の最後の｢ありがとう｣に僕　笑えてたかな?

(きみのえがおはねになりほしにひかる)

君の笑顔羽になり星に光る

(ここからよくみえるとおくによくひかる)

ここからよく見える　遠くによく光る

(あいたいんだよべいびーそれいがいにないよ)

会いたいんだよﾍﾞｲﾋﾞｰ　それ以外にないよ

(ひかりをもらうよりぬくもりをかんじたい)

光をもらうより　ぬくもりを感じたい

(あのひにいったのはきみさ)

あの日に言ったのは　君さ

(いつでもこえかけて)

いつでも声かけて

(ぼくはここでいつものようにりょうてひろげてるから)

僕はここでいつものように両手広げてるから

(ねぇひとつだけいわせて)

(ねぇ)ひとつだけ言わせて

(きみのさいごのさいごのありがとうはぼくたからものだよ)

君の最後の最後の｢ありがとう｣は僕　宝物だよ

(きみのえがおはねになりほしにひかる)

君の笑顔羽になり星に光る