DAISUKI 青森

(なんちょうめのなになにさんでだれかわかるまち)

何丁目の何何さんで 誰かわかる街

(わずらわしいこともときにはあるけれど)

煩わしいことも時には あるけれど

(いってみればみんながかぞく)

言ってみればみんなが家族

(だれもがたいせつ)

誰もが大切

(１ばんだいじなあついこころ)

１番大事な熱い心

(もつひとがたくさん)

持つ人がたくさん

(いわきさんみればだいたいのことはかいけつ)

岩木山見れば 大体のことは解決

(みえるけしきのほとんどがそらほら)

見える景色のほとんどが空 ほら

(まだわからないみらいみたいだ)

まだわからない 未来みたいだ

(ただすきなことをすきなまちで)

ただ 好きなことを 好きな街で

(じぶんいろにかがやく)

自分色に輝く

(だからだいすきだあおもり)

だから大好きだ 青森

(ありのままのすがたで)

ありのままの姿で

(まちもひともはやねはやおき)

街も人も早寝早起き

(かれんだーにもたよらない)

カレンダーにも頼らない

(さけべだいすきだあおもり)

叫べ 大好きだ 青森

(ここでうまれそだったことが)

ここで生まれ育ったことが

(うれしいから)

嬉しいから

(せのびしたらみえちゃいそうだ)

背伸びしたら 見えちゃいそうだ

(むこうにほっかいどう)

向こうに北海道

(よるにはほしぞらもこのてにつかめそう)

夜には星空もこの手に つかめそう

(「おたがいさま」しぜんにみんな)

「お互い様」自然にみんな

(ともにたすけあって)

共に助け合って

(ゆきかきもあついなつまつりも)

雪掻きも 熱い夏祭りも

(つづけてきたんだね)

続けてきたんだね

(しんこきゅうすれば)

深呼吸すれば

(おいしくてとけちゃいそうだ)

美味しくて溶けちゃいそうだ

(あさのつうがくろさむいときも)

朝の通学路 寒い時も

(ほらこころだけはあたたかいよね)

ほら心だけは あたたかいよね

(ただすきなひととつぎのきせつ)

ただ 好きな人と 次の季節

(すごすだけでしあわせ)

過ごすだけで幸せ

(だからだいすきだあおもり)

だから大好きだ 青森

(かざらないのがいいよね)

飾らないのがいいよね

(かぞくとほらけんかしたって)

家族とほら喧嘩したって

(おとなりさんがいるじゃない)

お隣さんがいるじゃない

(さけべだいすきだあおもり)

叫べ 大好きだ 青森

(いまもここでくらせることが)

今もここで暮らせることが

(うれしいから)

嬉しいから

(ことばにはしないけどすきだ！)

言葉にはしないけど 好きだ!

(たとえいくつになっても)

たとえいくつになっても

(ただすきなことをすきなまちで)

ただ 好きなことを 好きな街で

(じぶんいろにかがやく)

自分色に輝く

(だからだいすきだあおもり)

だから大好きだ 青森

(ありのままのすがたで)

ありのままの姿で

(まちもひともはやねはやおき)

街も人も早寝早起き

(かれんだーにもたよらない)

カレンダーにも頼らない

(さけべだいすきだあおもり)

叫べ 大好きだ 青森

(ここでうまれそだったことが)

ここで生まれ育ったことが

(うれしいから)

嬉しいから