ゆめまぼろし
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歌詞(問題文)
(だれもがみなきくみみとじたわたしはしりませんと)
誰もが皆 聞く耳閉じた ワタシハシリマセンと
(みえすいたでたらめがきょうもまかりとおってく)
見え透いたデタラメが今日も まかり通ってく
(しんじつがしりたくてたびにでたあんたは)
真実が知りたくて旅に出たアンタは
(いったいどこでさまよっているのだろう)
一体どこで彷徨っているのだろう
(おざなりのしょうさんで)
おざなりの賞賛で
(はらをみたすきみにげんなり)
腹を満たす君にゲンナリ
(うわべだけのすてきなかんけいせいもういいや)
うわべだけの素敵な関係性 もういいや
(だいたいはゆめさいくつもかなえられっこない)
大体は夢さ いくつも叶えられっこない
(だからこそゆめさかかえきれないほどのゆめをみていたい)
だからこそ夢さ 抱えきれないほどの夢を見ていたい
(はるかとおくきめつけられたいつわりのごーるは)
はるか遠く決めつけられた偽りのゴールは
(せっせとおなじれーるのさきにあるとゆう)
せっせと同じレールの先にあるとゆう
(きみのそのかくしているうちにひめたないふは)
君のその隠している内に秘めたナイフは
(けっきょくちらつかせないままねむってゆく)
結局チラつかせないまま眠ってゆく
(もどれないときをいちびょうごとにすごしている)
戻れない時を一秒ごとに過ごしている
(のこされたときをただたれながすだけだなんてごめんだ)
残された時をただ垂れ流すだけだなんて ごめんだ
(かんたんなことさうまくやりたいようにやるだけ)
簡単なことさ 上手くやりたい様にやるだけ
(げてんをくらぶってゆめまぼろしのごとくなり)
下天相比 如夢又似幻
(せけんでとらぶってないているのはおまえだけじゃない)
世間でトラブって泣いているのはお前だけじゃない
(だからこそゆめさかかえきれないほどのゆめをみつづけよう)
だからこそ夢さ 抱えきれないほどの夢を見続けよう
(ゆめまぼろしのごとくなり)
ゆめまぼろしの如くなり