Angelic Remnant

(ぜったいにおれないことここにちかう)

絶対に折れないことここに誓う

(うたはうたをおおぞらたかく)

歌は　歌を　大空高く

(たえまなくふくむかいかぜ)

絶え間なく吹く向かい風

(いくどもさらされながら)

幾度も晒されながら

(それでもあつくさいたゆめが)

それでも熱く咲いた夢が

(いっぽにほをふみだすゆうきもくれる)

一歩二歩を踏み出す勇気もくれる

(このこえにこのむねに)

この声に　この胸に

(うけつぐあいのねは)

受け継ぐ愛の音は

(はばたいてまいちったてんしのなごりばね)

羽ばたいて　舞い散った　天使の名残り羽

(そしていまこのせにはやどるだろう)

そして今この背には宿るだろう

(さかまくせかいをとぶつばさが)

逆巻く世界を飛ぶ翼が

(かけあがれかえるばしょがあるかぎり)

駆け躍れ　帰る場所がある限り

(ゆめへのたびだちはこわくない)

夢への旅立ちは怖くない

(ひゃくおくのほしたちもおなじものはない)

百億の星たちも同じものはない

(いきるということはこどうが)

生きると言うことは　鼓動が

(みゃくうつそのいみは)

脈打つ　その意味は

(じぶんだけのいろのめろでぃで)

自分だけの色のメロディで

(みらいへかなでることだから)

未来へ奏でることだから

(かがやけいのちをうたにして)

輝け…イノチを歌にして

(なみだはなんどもおちて)

涙は何度も落ちて

(さだめにどうしてをとう)

運命さだめにどうして?を問う

(それでもひとりをえらばずに)

それでも一人を選ばずに

(かこをこえてぬぐいあいいきてきた)

過去を越えて拭い合い生きてきた

(かなしみもせつなさもにすぎたきずのあと)

哀しみも　切なさも　似過ぎた傷の痕

(ごせんふににげまよいなききったつがいばね)

五線譜に　逃げ迷い　泣ききった番羽

(でもあしたへたかぶるむねのざんきょう)

でも明日へ昂る胸の残響

(おもいをひとつにかさねあわせ)

想いを一つに重ね合わせ

(うちやぶれすぎしひびをとびたって)

打ち破れ!　過ぎし日々を飛び立って

(のばすてにこそひかりはやどる)

伸ばす手にこそ光は宿る

(ほんとうのなすべきゆめかなえるために)

本当の成すべき夢叶えるために

(つむぐということはいっしょに)

「紡ぐ」と云うことは?　一緒に

(よりそうそのいみは)

寄り添う　その意味は?

(だれかのえがおこそがちからを)

誰かの笑顔こそが力を

(うみだすとしんじてるからだと)

生み出すと信じてるからだと

(すすもういのちをともにして)

進もう…イノチを共にして

(ぜんりょくをだしきったあるがままのうたで)

全力を　出しきった　あるがままの歌で

(やみをさくせかいへのたいようになりたい)

闇を裂く　世界への　太陽になりたい

(まえだけをみつづけるためのけつい)

前だけを見続けるための決意

(しんなるきせきをこのすてーじで)

真なる奇跡をこのステージで

(かけあがれかのうせいはいつだって)

翔け上がれ!　可能性はいつだって

(０になることはないとあがけ)

0になることはないと足掻け!

(ぜったいにおれないことをこころにちかう)

絶対に折れないことを心に誓う

(いきるということはこどうが)

「生きる」と云うことは?　鼓動が

(みゃくうつそのいみは)

脈打つ　その意味は?

(じぶんだけのいろのめろでぃで)

自分だけの色のメロディで

(みらいへかなでることだから)

未来へ奏でることだから

(かがやけいのちをうたにして)

輝け…イノチを歌にして