乙四基本的な物理学、化学91〜100
関連タイピング
-
プレイ回数120長文1051打
-
プレイ回数75長文969打
-
プレイ回数59長文937打
-
プレイ回数55かな75打
-
プレイ回数40長文600打
-
プレイ回数24長文633打
-
プレイ回数17長文かな773打
-
プレイ回数38長文184打
問題文
(はろげんかぶつしょうかざいはよくせいこうかちっそくこうかでしょうかをおこない、)
ハロゲン化物消化剤は抑制効果・窒息効果で消火を行い、
(しようしてもかんでんのおそれがないため、)
使用しても感電の恐れがないため、
(でんきかさいのしようにもてきしている。)
電気火災の使用にも適している。
(ふんまつしょうかざいのうちりんさんえんるいをしゅせいぶんとするものは、)
粉末消化剤のうちリン酸塩類を主成分とするものは、
(ばんのうしょうかざいabcしょうかざいとよばれ、)
万能消化剤・ABC消化剤と呼ばれ、
(ふつうかさい、あぶらかさい、でんきかさいにてきする。)
普通火災、油火災、電気火災に適する。
(みずのぼうじょうほうしゃはふつうかさいにてきするが、)
水の棒状放射は普通火災に適するが、
(あぶらかさいでんきかさいにはてきさない。)
油火災・電気火災には適さない。
(きょうかえきはほうしゃほうしきにより、てきするかさいのしゅるいがことなる。)
強化液は放射方式により、適する火災の種類が異なる。
(ぼうじょうほうしゃふつうかさい。)
棒状放射・普通火災。
(きりじょうほうしゃふつうかさいあぶらかさいでんきかさい。)
霧状放射・普通火災・油火災・電気火災。
(いかのしょうかほうほうはでんきかさいではかんでんのきけんせいがあり、ふてきせつである。)
以下の消化方法は電気火災では感電の危険性があり、不適切である。
(あわじょうしょうかざい、みずのぼうじょうほうしゃ、きょうかえきのぼうじょうほうしゃ。)
泡状消化剤、水の棒状放射、強化液の棒状放射。
(しょうかきのえんけいのひょうしきのいろとてきようするかさいのしゅるい。)
消火器の円形の標識の色と適用する火災の種類。
(しろいろふつうかさいaきゅうかさい。)
白色・普通火災・A級火災。
(きいろあぶらかさいbきゅうかさい。)
黄色・油火災・B級火災。
(あおいろでんきかさいcきゅうかさい。)
青色・電気火災・C級火災。
(きんぞくはじょうおんにおいてこたいのものがおおいが、)
金属は常温において固体のものが多いが、
(すいぎんなどのえきたいのものもある。またあるみにうむなど、)
水銀などの液体のものもある。またアルミニウムなど、
(ほのおをだしてねんしょうするものがおおい。)
炎を出して燃焼するものが多い。
(ゆうきかごうぶつはたんそをしゅたいとしたかごうぶつであり、きょうゆうけつごうのものがおおい。)
有機化合物は炭素を主体とした化合物であり、共有結合のものが多い。
(しょうげきやまさつねつがてんかげんとなっていんかするもののだいひょうれいは、)
衝撃や摩擦熱が点火源となって引火するものの代表例は、
(だいごるいきけんぶつである。)
第五類危険物である。
(ねつをつたえにくいぶっしつは、ねつがとどまるため、)
熱を伝えにくい物質は、熱が留まるため、
(ねつをつたえやすいぶっしつにくらべてもえやすいといえる。)
熱を伝えやすい物質に比べて燃えやすいといえる。