乙三カリウムの危険性、注意点など
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問題文
(かりうむのきけんせい、ちゅういてんなどについて。)
カリウムの危険性、注意点などについて。
(かりうむのきけんせい。)
カリウムの危険性。
(かりうむはひふにふれるとひふをおかす。)
カリウムは皮膚に触れると皮膚を侵す。
(かりうむはこうおんでねんしょうするとばくはつすることがある。)
カリウムは高温で燃焼すると爆発することがある。
(かりうむはすいぶんとはんのうしてすいそをはっせいさせる。)
カリウムは水分と反応して水素を発生させる。
(かりうむはくうきちゅうにほうちするとしぜんはっかするおそれがある。)
カリウムは空気中に放置すると自然発火する恐れがある。
(かりうむのちゅういてんについて。)
カリウムの注意点について。
(かりうむは、みずとのせっしょくをさけるため、とうゆやけいゆのほごえきちゅうに、)
カリウムは、水との接触を避けるため、灯油や軽油の保護液中に、
(ろしゅつしないようにちょぞうする。)
露出しないように貯蔵する。
(かりうむのうんぱんようきにはきんすいのひょうじをする。)
カリウムの運搬容器には禁水の表示をする。
(かりうむをひふにつけない。)
カリウムを皮膚につけない。
(かりうむをはいきするときはしょうりょうずつしょうきゃくする。)
カリウムを廃棄するときは少量ずつ焼却する。
(かりうむをちょぞうするしせつのゆかめんはじばんめんよりたかくし、しっけのしんにゅうをふせぐ。)
カリウムを貯蔵する施設の床面は地盤面より高くし、湿気の侵入を防ぐ。
(かりうむのしょうかほうほう。)
カリウムの消化方法。
(かりうむはえんかぶつ、どらいあいすとはげしくはんのうするので、しようできない。)
カリウムは塩化物、ドライアイスと激しく反応するので、使用できない。
(かりうむはちゅうすいげんきん。)
カリウムは注水厳禁。
(かりうむはかんそうすななどでおおい、しょうかする。)
カリウムは乾燥砂などで覆い、消火する。