ジェリーフィッシュ/yunomi
歌詞(問題文)
(れんぞくしたぼくのなつやすみは)
連続した僕の夏休みは
(やがてきおくかいろのげーとで)
やがて記憶回路のゲートで
(いくつかにちぎれてだんぞくてきなえになったのです)
いくつかに千切れて断続的な絵になったのです
(ぎんがをたびするほしのこらは)
銀河を旅する星の子らは
(ぱらそむにあのくらげみたい)
パラソムニアのクラゲみたい
(かかえきれないくらいのれきしにうかんでる)
抱えきれないくらいの歴史に浮かんでる
(ぷかぷかときみはながれ)
ぷかぷかと君は流れ
(うたかたのごとくきえて)
うたかたの如く消えて
(まただれかのあいにふれて)
また誰かの愛に触れて
(それはきみをかたどるでしょう)
それは君を象るでしょう
(とおくふかいみずにたゆたうきみに)
遠く深い水に揺蕩う君に
(どうかまたであえますように)
どうかまた出会えますように
(ながいなつのあさにめざめ)
長い夏の朝に目覚め
(やがてあるきだすまで)
やがて歩き出すまで
(まばたきのあいだのいちびょうにきみがつくりあげている)
まばたきの間の一秒に君が作り上げている
(だれもしらないせかい)
誰も知らない世界
(ぼくのあたまもしりたいみたい)
僕の頭も知りたいみたい
(もうまくにやきついたほしぼしははるかむかしのすとーりー)
網膜に焼きついた星々は遥か昔のストーリー
(いろあせただいありー)
色褪せたダイアリー
(ぱらぱらとめくっては)
パラパラとめくっては
(ぷかぷかとときはながれ)
ぷかぷかと時は流れ
(おだやかななみにゆられ)
穏やかな波に揺られ
(まただれかのあすにふれて)
また誰かの明日に触れて
(いつかぼくをかたどるでしょう)
いつか僕を象るでしょう
(とおくふかいみずにたゆたうきみに)
遠く深い水に揺蕩う君に
(どうかまたであえますように)
どうかまた出会えますように
(ながいなつのあさにめざめ)
長い夏の朝に目覚め
(やがてあるきだすまで)
やがて歩き出すまで