アカトキツユ / いゔどっと
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歌詞(問題文)
(はなれていくてにすこしのぬくもりを)
離れていく手に少しの温もりを
(さびしくなるこころにふたをとじた)
寂しくなる心に蓋を閉じた
(ふときづけばもう2ねんもたってた)
ふと気づけばもう2年も経ってた
(あのひのやくそくをおぼえてませんか)
あの日の約束を覚えてませんか
(いまでもわたしのこころにのろいをかけたまま)
今でも私の心に呪いをかけたまま
(あなたはかぎりないしあわせあゆんでいるのでしょう)
あなたは限りない幸せ歩んでいるのでしょう
(となりにいるのがあたしなら)
隣りにいるのがあたしなら
(あさをむかえることができたら)
朝を迎えることができたら
(なんてこんなことかんがえてもいみないのになあ)
なんてこんなこと考えても意味ないのになあ
(あいしあうことさえゆるされないなら)
愛し合うことさえ許されないなら
(きっとおもいをのこすことさえゆるされないんでしょう)
きっと想いを残すことさえ許されないんでしょう
(そうだね)
そうだね
(ゆめはさめてないねしずけさをまとったまま)
夢は覚めてないね 静けさを纏ったまま
(まだねむりついてもいいかな)
まだ眠りついてもいいかな
(ふくんだどくをのみこむように)
含んだ毒を飲み込むように
(よごれていくあたしをきれいとやゆするでしょう)
汚れていくあたしを綺麗と揶揄するでしょう
(わすれあうことさえきょうだというのなら)
忘れ合うことさえ怯懦と言うのなら
(もっとあなたをみえないとこまでおとしてよ)
もっとあなたを見えないとこまで落としてよ
(ごめんね)
ごめんね
(ゆれくれたからだにゆめはおわりをつげるから)
揺れ暮れた体に 夢は終わりを告げるから
(もうねむることもできないなあ)
もう眠ることもできないなあ
(わたしをわすれることと)
私を忘れることと
(あのねつもきすもなかったことにするのは)
あの熱のキスもなかったことにするのは
(もうずっとゆるさないけど)
もうずっと許さないけど
(きおくときずだけはのこして)
記憶と傷だけは残して
(つなぎとめはしないから)
繋ぎ止めはしないから
(あいしあうことさえゆるされないなら)
愛し合うことさえ許されないなら
(きっとおもいをのこすことさえゆるされないんでしょう)
きっと想いを残すことさえ許されないんでしょう
(ながれるなみだごえがあいが)
流れる涙声が哀が
(もうそんなことすらかなた)
もうそんなことすら彼方
(さしこむあさのひかりがこんなに)
差し込む朝の光がこんなに
(きれいだなんてひにくなもんね)
綺麗だなんて皮肉なもんね
(よるもすこしはわるくないなんて)
夜も少しは悪くないなんて
(あなたにつたえてみるわ)
あなたに伝えてみるわ
(わたしからのさいごのぷれぜんと)
わたしからの最後のプレゼント
(ついたはじめてのうそよ)
ついたはじめての嘘よ
(さいしょでさいごのうそ)
最初で最後の嘘