私じゃなかった？

(さいしょからわかっていたはずなのにいつからかじぶんのいばしょにおもえて)

最初からわかっていたはずなのにいつからか自分の居場所に思えて

(なきながらあいたいってあまえるのもわたしにだけってしんじていたかったの)

泣きながら会いたいって甘えるのも私にだけって信じていたかったの

(きみのえがおもなきがおもいちばんちかくでみてきたのはわたしなのに)

君の笑顔も泣き顔も1番近くで見てみたのは私なのに

(きみのめにうつっているのがわたしじゃないのたえられなくて)

君の瞳に映っているのが私じゃないの耐えられなくて

(きみがくれたずっとってことばをしんじてここまで)

君がくれったずっとって言葉を信じてここまで

(あえなくてもさみしくてもふたりでささえあってきたのに)

会えなくても寂しくても2人で支え合ってきたのに

(きょりいじょうにこころがはなれたのはいつからだろう)

距離以上に心が離れたのはいつからだろう

(わたしのせいかな？)

私のせいかな？

(ごめんね、いやしになれなかったね)

ごめんね、癒しになれなかったね

(きまぐれなきみからのちゃくしんをまつくせがいまもずっとぬけてくれなくて)

気まぐれな君からの着信を待つ癖が今もずっと抜けてくれなくて

(となりでむねはってわらえるようににあうかのじょになろうとどりょくしたのでも)

隣で胸張って笑えるように似合う彼女になろうと努力したのでも

(きみはそっけなくていつでもへんじはにもじだけでおわらせるの)

君はそっけなくていつでも返事は２文字だけで終わらせるの

(はじめてはなしたひもきねんびもきみはとっくにわすれてるよね？)

初めて話した日も記念日も君はとっくに忘れてるよね？

(きみがくれたずっとってことばをしんじてあえなくてもさみしくても)

君がくれたずっとって言葉を信じて会えなくても寂しくても

(ふたりでささえあってきたのにおもえばおもうほどとおくかんじるのはどうしてだろう？)

2人で支え合って来たのに想ば想うほど遠く感じるのはどうしてだろう？

(わたしのせいかな？)

私のせいかな？

(ごめんね、いやしになれなかったね)

ごめんね、癒しになれなかったね

(きみがほかのだれかとしあわせになるのがこわくて)

君が他の誰かと幸せになるのが怖くて

(でもきみをしあわせにできるのはわたしじゃないわたしじゃだめだから)

でも君を幸せにできるのは私じゃない私じゃだめだから

(きみがくれたずっとってことばをしんじてここまで)

君がくれたずっとって言葉を信じてここまで

(あえなくてもさみしくてもふたりでささえあってきたのに)

会えなくても寂しくても2人で支え合って来たのに

(きょりいじょうにこころがはなれたのはいつからだろう？)

距離いじょうに心が離れたのはいつからだろう？

(わたしのせいかな？)

私のせいかな？

(ごめんね、いやしになれなかったね)

ごめんね、癒しになれなかったね

(きみらしくわらっていてね)

君らしく笑っていてね

(しあわせになってね)

幸せになってね