蝶ノ翅

背景
投稿者投稿者nyamchaいいね0お気に入り登録
プレイ回数97難易度(2.7) 826打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 蝶ノ翅  DOG inTheパラレルワールドオーケストラ  作詞春  作曲DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
DOG inThePWOの歌詞タイピングです
※このタイピングは「蝶ノ翅」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(だいじにしてたちょうちょがいないの)

大事にしてた ちょうちょがいないの

(さっきまではねむってたのに)

さっきまでは 眠ってたのに

(みぎのはねをちょっぴりちぎって)

右の翅を ちょっぴり千切って

(かぎをかけてとじこめたのに)

鍵を掛けて 閉じ込めたのに

(こうさてんろじうらのすみも)

交差点 路地裏の隅も

(しゅうでんぎりのふみきりも)

終電ギリの踏切も

(ごぜんごじのきっちんのすみも)

午前5時のキッチンの隅も

(どこをのぞいたってからっぽで)

何処を覗いたって 空っぽで

(とおくからはばたくおときこえた)

遠くから 羽搏く音 聞こえた

(ゆらゆらあのこはとぼうとしてもおちていく)

ゆらゆら あの子は 飛ぼうとしても 落ちていく

(ひらひらゆっくりとあさやけにやかれてしまう)

ひらひら ゆっくりと 朝焼けに 焼かれてしまう

(ずっとたいせつにしてたのに)

ずっと 大切にしてたのに

(かくしていたちょうちょがいないの)

隠していた ちょうちょがいないの

(こんどこそはみうしなわないように)

今度こそは 見失わない様に

(まどさえないかごにしまって)

窓さえ無い 籠に仕舞って

(みつをぬったゆびであやしたのに)

蜜を塗った 指であやしたのに

(きゅうかいだてのおくじょうのゆうがたのざっとうのなかの)

9階建ての屋上の 夕方の雑踏の中の

(ちかてつのさんばんほーむの)

地下鉄の3番ホームの

(どこをさがしたってからっぽで)

何処を探したって 空っぽで

(めをとじたらあのはねがゆれてた)

目を閉じたら あの翅が 揺れてた

(ふわふわあのこはかぜのなかにきえていく)

ふわふわ あの子は 風の中に 消えていく

(ふわふわこっそりとよるのそらにとけてしまう)

ふわふわ こっそりと 夜の空に 溶けてしまう

(ずっとたいせつにしてたのに)

ずっと 大切にしてたのに

(いかないでどうしておしえていまどこなの)

行かないで どうして 教えて 今 何処なの

(いかないでなんでだいじにすればするほど)

行かないで なんで 大事にすればする程

(ゆらゆらあのこはとびたってすぐおちてった)

ゆらゆら あの子は 飛び立ってすぐ 落ちてった

(ひらひらゆっくりとかぜにまいさそわれておちてった)

ひらひら ゆっくりと 風に舞い 誘われて 落ちてった

(たいせつにしてたのに)

大切にしてたのに

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、歌詞の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

※歌詞は投稿しないでください!