FLOWER of MEMORIES

(わすれないようにとかわしたやくそくも)

忘れない様にと 交わした約束も

(かさねたぬくもりよりそいすごしたあのひびも)

重ねたぬくもり 寄り添い過ごしたあの日々も

(つよくなればつよくなるたびにおとなになるほどに)

強くなれば強くなる度に 大人になる程に

(かすんでくきせつめぐりまわるせかい)

霞んでく 季節 巡り回る 世界

(あいたいよあいたいよあいたいこころが)

逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたい 心が

(きづけばおもいでにかわっていくのはなぜ)

気付けば 想い出に変わっていくのは 何故？

(かぜにさらわれてはかなくきえてしまうのめもりー)

風にさらわれて儚く 消えてしまうの MEMORY

(だきしめたいとねがうこえもかれていく)

抱き締めたいと 願う声も枯れていく

(とどかないとおくきみのにおいさえめもりー)

届かない 遠く 君の匂い さえ MEMORY

(はなびらのようにいろあざやかにまいちる)

花びらの様に イロアザヤカに舞い散る

(ふらわーおぶめもりーずせつなさがいろづく)

FLOWER of MEMORIES 切なさが色づく

(とぎれないはずとしんじたまいにちも)

途切れないはずと 信じた毎日も

(かたりあったゆめもえがいたふたりのあしたさえ)

語り合った夢も 描いた 二人の明日さえ

(ちかづけばちかくになるたびにおとなになるほどに)

近づけば近くになる度に 大人になる程に

(はなれてくきせつながされていくみらい)

離れてく 季節 流されていく 未来

(いたいよいたいよいたいこころも)

痛いよ 痛いよ 痛い 心も

(きづかずおもいでにかわっていくのはなぜ)

気付かず 想い出に変わっていくのは 何故？

(とまることのないときをかけぬけていくめもりー)

止まる事のない瞬間を 駆け抜けていく MEMORY

(ふりかえることさえゆるされないですすむから)

振り返る事さえ 許されないで進むから

(いつかあえるならだきしめさせてよめもりー)

いつか逢えるなら 抱き締めさせてよ MEMORY

(あのおかのむこうできれいにさいていてほしい)

あの丘の向こうで 綺麗に咲いていて欲しい

(ふらわーおぶめもりーずおもいでさきほこる)

FLOWER of MEMORIES 想い出 咲き誇る

(あいたいよあいたいよあいたいほんとうは)

逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたい 本当は

(いたいよいたいよいたいいまも)

痛いよ 痛いよ 痛い 今も

(いえなくていえなくていえないことばが)

言えなくて 言えなくて 癒えない 言葉が

(つたえきれずおもいでにかわっていくのはなぜ)

伝えきれず 想い出に変わっていくのは 何故？

(はなれていくいつかきっとわすれてしまうからめもりー)

離れていく いつかきっと 忘れてしまうから MEMORY

(せめていまだけはそばでさいていてよふらわー)

せめて今だけは そばで咲いていてよ FLOWER

(かぜにさらわれてはかなくきえてしまうのめもりー)

風にさらわれて儚く 消えてしまうの MEMORY

(だきしめたいとねがうこえもかれていく)

抱き締めたいと 願う声も枯れていく

(とどかないとおくきみのにおいさえめもりー)

届かない 遠く 君の匂いさえ MEMORY

(はなびらのようにいろあざやかにまいちる)

花びらの様に イロアザヤカに舞い散る

(ふらわーおぶめもりーずせつなさがいろづく)

FLOWER of MEMORIES 切なさが色づく