白雪赤花
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ... | 5291 | PERFECT | 5.7 | 92.3% | 264.2 | 1524 | 126 | 53 | 2024/11/13 |
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歌詞(問題文)
(はかなくまいちるはなのじゅみょうとまることのないとけいのはりとわかきびぼう)
儚く舞い散る花の寿命 止まることのない時計の針と若き美貌
(このよのいきとしいけるものおいはわかさにかないません)
この世の生きとし生けるもの 老いは若さに敵いません
(しろくかがやくゆきはだにしんくのようなあかいほお)
白く輝く雪肌に 真紅のような赤い頬
(ふかくなまめきかがやくおぐしはわたしのすがたとうりふたつ)
深く艶めき輝く御髪は 私の姿と瓜二つ
(せかいいちのびじょそれはあなたです)
世界一の美女それは「あなたです」
(これがけっしてゆるぎないこたえ)
これが決して揺るぎない答え
(かがみがこたえをまよいだしたのは)
鏡が答えを迷いだしたのは
(あのこがななつになったとき)
あの子が七つになった時
(みらいえいごうわたしのびぼうはせかいにとどろくはずだったのに)
未来永劫 私の美貌は世界に轟くはずだったのに
(こたえにまようはめしつかいだけでなく)
答えに迷うは召使だけでなく
(かがみよかがみさん)
鏡よ鏡さん
(はかなくまいちるはなのじゅみょう)
儚く舞い散る華の寿命
(かがやきおどるはわかきひめ)
輝き踊るは若き姫
(ざんこくなものね)
残酷なものね
(しちにんのこびともめにうつるのは)
7人の小人も目に映るのは
(わたしじゃない)
私じゃない
(とつぜんははがつめたくなった)
突然母が冷たくなった
(わたしにぼろをきせるようになった)
私にボロを着せるようになった
(そのわけをわたしはしっている)
その理由を私は知っている
(わたしがきれいになりすぎた)
私が奇麗になり過ぎた
(それでもおかあさまにんげんとしをとるものよ)
それでもお母様 人間歳をとる者よ
(おいはわかさにかないません)
老いは若さに敵いません
(いいではないです)
いいではないです
(ながいあいだいちばんだったのだから)
長い間一番だったのだから
(このよのいきとしいけるもの)
この世の生きとし生けるもの
(びぼうのめがみはまよわずにほほえみむけたはわかきはな)
美貌の女神は迷わずに微笑み向けたは若き華
(そのはなのなはあかばなひめ)
その華の名は赤花姫
(しろくかがやくゆきはだにしんくのようなあかいほお)
白く輝く雪肌に 真紅のような赤い頬
(ふかくなまめきかがやくおぐしは)
深く艶めき輝く御髪は
(ははのそれよりうつくしく)
母のそれより美しく
(まほうがこのよをしはいしているならば)
魔法がこの世を支配しているならば
(そのりきもってはなびらからせましょう)
その力もって花びら枯らせましょう
(きづいてませんかすがたかたちでなく)
気づいてませんか 姿形でなく
(あなたのみりょくをおとしているのは)
貴方の魅力を落としているのは
(にくしみやねたみという)
憎しみや 妬みという
(かんじょうのよくぼうだと)
感情の欲望だと
(どくのりんごがきばをむけたのは)
毒のリンゴが牙を向けたのは
(しんじゅのようにかがやくひとみ)
真珠のように輝く瞳
(りょうのめなくしたおひめさま)
両の目なくしたお姫様
(はなびらおちるおとがした)
花びら落ちる音がした
(これであなたのきがすむのならば)
これで貴方の気が済むのならば
(わたしはそのばつうけましょう)
私はその罰受けましょう
(けれどもかがみにうつくしさを)
けれども鏡に美しさを
(けっしてきいてはなりません)
決して聞いてはなりません
(かがみよかがみよかがみさん)
鏡よ鏡よ鏡さん
(いまこそこたえてくれますね)
今こそ答えてくれますね
(せかいでいちばんうつくしいのは)
世界で一番美しいのは
(このしらゆきひめ)
この白雪姫
(わたしだと)
私だと
(まほうのかがみはせかいいちみにくいものをうつすと)
魔法の鏡は世界一醜いものを映すと
(われるの)
割れるの
(あなたののどにささるはへん)
貴方の喉に刺さる破片
(そこにうつるはくちたかれは)
そこに映るは朽ちた枯れ葉