きっと大丈夫

(ふしぎなところわたしたちのせかい)

不思議なところ 私たちの世界

(このしまでひびそれなりにふんとうしている)

この島で日々 それなりに奮闘している

(あらたなばしょであらたなせいかつ)

新たな場所で 新たな生活

(きたいとふあんでむねのなかはもう)

期待と不安で 胸の中はもう

(なんだかいそがしい)

なんだか忙しい

(ひとのことばをうのみにしちゃうよなわたしだけど)

人の言葉を 鵜呑みにしちゃうよな私だけど

(がんばるから)

頑張るから

(ねぇなにがかくれてるじぶんのなかのしらないじぶん)

ねぇ何が隠れてる？自分の中の知らない自分

(ときどきねこわくなるみちのかんかくなんだもの)

時々ね 怖くなる 未知の感覚なんだもの

(でもそばでいつだってあなたがつつんでくれてるから)

でも傍でいつだって あなたが包んでくれてるから

(むきあっていきたいなきっとだいじょうぶ)

向き合っていきたいな きっと大丈夫

(ほんわかしてるよくいわれちゃうけど)

ほんわかしてる よく言われちゃうけど

(かじならばほらてきぱきうごいてみせちゃう)

家事ならば ほら テキパキ動いてみせちゃう

(もっとえがおにであえたらいいな)

もっと笑顔に 出会えたらいいな

(そのためにもねなにができるかな)

そのためにもね 何ができるかな

(おもいめぐらせる)

思い巡らせる

(まだはじまったばっかり)

まだ始まったばっかり

(たのしんですごせるようになりたいから)

楽しんで過ごせるようになりたいから

(ねぇなにがおころうとのりこえてゆけるとしんじてる)

ねぇ何が起ころうと 乗り越えてゆけると信じてる

(すこしずつとかしてくみちのかんかくゆっくりと)

少しずつ溶かしてく 未知の感覚ゆっくりと

(やさしさといとおしさであなたがせなかをおしてくれる)

優しさと愛しさで あなたが背中を押してくれる

(ひとりじゃないふたりならきっとだいじょうぶ)

一人じゃない 二人なら きっと大丈夫

(ねぇなにがかくれてるじぶんのなかのしらないじぶん)

ねぇ何が隠れてる？自分の中の知らない自分

(ときどきねこわくなるみちのかんかくなんだもの)

時々ね 怖くなる 未知の感覚なんだもの

(でもそばでいつだってあなたがつつんでくれてるから)

でも傍でいつだって あなたが包んでくれてるから

(むきあっていけるはず)

向き合っていけるはず

(きっとだいじょうぶ)

きっと大丈夫