天使みたい

(かわいいきみのあたまをなでた)

可愛い君の頭を撫でた

(ぎゅってしてもちゅってしても)

ぎゅってしても　ちゅってしても

(きみはまだゆめのなか)

君はまだ夢の中

(だれかをいとしいとおもうこのきもちが)

誰かを愛しいと思うこの気持ちが

(どれだけあたたかくてみたされるか)

どれだけあたたかくて満たされるか

(しってるわたしはしあわせものだから)

知ってる私は幸せ者だから

(きみにもおしえてあげたいけど)

君にも教えてあげたいけど

(こんなかわいげないわたしじゃむりかな)

こんな可愛げ無い私じゃ無理かな

(はなれてるじかんも)

離れてる時間も

(こころがぽっとあたたかいんだ)

心がぽっとあたたかいんだ

(きみをおもうわたしと)

君を思う私と

(わたしをおもうきみがいるだけで)

私を思う君がいるだけで

(かわいいきみのあたまをなでた)

可愛い君の頭を撫でた

(ぎゅってしてもちゅってしても)

ぎゅってしても　ちゅってしても

(きみはまだゆめのなか)

君はまだ夢の中

(かわいいきみのまつげをなでた)

可愛い君のまつげを撫でた

(ずっとこうしてねむってたっていいよ)

ずっとこうして眠ってたっていいよ

(ふたりのあさをまどろんでいようよ)

2人の朝をまどろんでいようよ

(きみのかわいいねがお)

君の可愛い寝顔

(あさめざめていちばんさいしょにみるけしき)

朝目覚めて一番最初に見る景色

(いつまでつづくかなこんなまいにち)

いつまで続くかな、こんな毎日

(なかなかめざめないきみのくちびる)

なかなか目覚めない君の唇

(ゆびでなぞってあそんでてもいい)

指でなぞって遊んでてもいい？

(まっしろなしーつにうもれるきみ)

真っ白なシーツに埋もれる君

(まるでてんしみたい)

まるで天使みたい

(どうしてわたしのどこにきてくれたの)

どうして私のどこに来てくれたの？

(きみがくすぐったそうにわらうのが)

君がくすぐったそうに笑うのが

(すきですきですきですきで)

好きで、好きで、好きで、好きで...

(なにもいらないっておもうよ)

何もいらないって思うよ

(だきしめてあげるから)

抱きしめてあげるから

(わたしのこのうでのなかでかわいくねむってよ)

私のこの腕の中で可愛く眠ってよ

(ほらこんやもこのさきも)

ほら、今夜もこの先も

(かわいいきみのあたまをなでた)

可愛い君の頭を撫でた

(ぎゅってしてもちゅってしても)

ぎゅってしても　ちゅってしても

(きみはまだゆめのなか)

君はまだ夢の中

(かわいいきみのまつげをなでた)

可愛い君のまつげを撫でた

(ずっとこうしてねむってたっていいよ)

ずっとこうして眠ってたっていいよ

(ふたりのあさをまどろんでいようよ)

2人の朝をまどろんでいようよ