恋が待ち伏せしてた午後

(かみさまはぱれっといっぱいのいろでせかいをかいた)

神さまはパレットいっぱいの色で世界を描いた

(かげまであたたかいそのえには)

影まであたたかいその絵には

(うんめいがたくさんねむってる)

運命がたくさん眠ってる

(きみにであうまでのわたしは)

君に出会うまでの私は

(ものくろのせかいをいきていたみたいだよ)

モノクロの世界を生きていたみたいだよ

(こんなにもきれいないろがあることをしらずに)

こんなにも綺麗な色があることを知らずに

(このこいはまるでおとぎばなし)

この恋はまるでおとぎばなし

(あいとよぶにはなにかがたりないみたい)

愛と呼ぶには何かが足りないみたい

(ｏｈ，　ｌｏｖｅ　ｉｓ　ｓａｆｅ)

Oh, love is safe

(こいがまちぶせしてたごごに)

恋が待ち伏せしてた午後に

(きみをみつけられてよかった)

君を見つけられてよかった

(つよくなるきみへのおもい)

強くなる君への想い

(ごまかせないからりょうてひろげた)

ごまかせないから両手広げた

(ａｈ　あくびしながらでいい)

Ah 欠伸しながらでいい

(ゆっくりあるいていこう)

ゆっくり歩いて行こう

(かなしいよるはじまるゆめが)

悲しい夜始まる夢が

(あいにみちたものがたりであるように)

愛に満ちた物語であるように

(きもちがさわがしくあわてたりしずかになったり)

気持ちが騒がしくあわてたり静かになったり

(よろこびでみたされたり)

喜びで満たされたり

(かなしみでみたされたりこいはいそがしいね)

哀しみで満たされたり恋は忙しいね

(ひとのこころのかたちはことばであらわしきれないから)

人の心の形は言葉で表しきれないから

(からだじゅうできみをかんじられるまで)

身体中で君を感じられるまで

(とおくのまちへひとりあるいていこう)

遠くの街へ一人歩いて行こう

(もういちどめぐりあえたら)

もう一度巡り合えたら

(いちにちのはじまりはこんなうたがいい)

一日のはじまりはこんな歌がいい

(”ｊｕｓｔ　ｌｏｖｉｎ’　ｙｏｕ”)

"Just lovin' you"

(こいがまちぶせしてたごごに)

恋が待ち伏せしてた午後に

(きみをみつけられてよかった)

君を見つけられてよかった

(ふとうかぶきみのなまえを)

ふと浮かぶ君の名前を

(よんでみたらすこしなけた)

呼んでみたら少し泣けた

(ａｈ　またあえるそのひまで)

Ah また会えるその日まで

(つよくそらにねがおう)

強く空に願おう

(ひとりのよるはじまるゆめが)

独りの夜始まる夢が

(あいにみちたものがたりであるように)

愛に満ちた物語であるように

(こいがまちぶせしてたごごに)

恋が待ち伏せしてた午後に

(ゆうきしぼりだせてよかった)

勇気絞り出せてよかった

(あふれだすきみへのおもい)

溢れ出す君への想い

(はちみつほおばったときのよう)

はちみつ頬張った時のよう

(ａｈ　ときめきかんじていたい)

Ah ときめき感じていたい

(ふりかえらずあるいていこう)

振り返らず歩いて行こう

(またきみにくるじんせいのゆめが)

また君に来る人生の夢が

(あいにみちたものがたりであるように)

愛に満ちた物語であるように

(あいにみちたものがたりであるように)

愛に満ちた物語であるように