日だまりにて
楽曲情報
日だまりにて 歌ゆず 作詞岩沢 厚治 作曲岩沢 厚治
※このタイピングは「日だまりにて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひさしぶりだよこのまちをあるいてる)
久しぶりだよこの町を歩いてる
(かぜはまだはるのおとずれを)
風はまだ春の訪れを
(ぼくにおしえてくれないのに)
僕に教えてくれないのに
(ついさっきまでいっしょにいたゆううつなこころは)
ついさっきまで一緒に居た憂鬱な心は
(あおいそらのずっとずっとむこうへ)
青い空のずっとずっと向こうへ
(そしてまたここへ)
そしてまたここへ
(かえってきたわけさ)
帰ってきたわけさ
(かぜのおとをききながら)
風の音を聞きながら
(いつのまにうとうとしてた)
いつの間にウトウトしてた
(ひだまりのあのこうえんへ)
日だまりのあの公園へ
(ちょうどまちはひるさがりひとびとがひにてらされて)
ちょうど町は昼下がり人々が日に照らされて
(しばらくみないうちにかわったようすなど)
しばらく見ないうちに変わった様子など
(どうでもいいことさ)
どうでもいい事さ
(はのついたかんようしょくぶつは)
葉の付いた観葉植物は
(あいかわらずぼくに)
相変わらず僕に
(なにもおしえてはくれないけど)
何も教えてはくれないけど
(しんようじゅのゆれるながいふゆのなかで)
針葉樹の揺れる永い冬の中で
(かぜにふかれながら)
風に吹かれながら
(そっとかたりあえた)
そっと語り合えた
(あのころのように)
あの頃のように
(ここへかえってきたわけさ)
ここへ帰ってきたわけさ
(かぜのおとをききながら)
風の音を聞きながら
(いつのまにうとうとしてた)
いつの間にウトウトしてた
(ひだまりのあのこうえんへ)
日だまりのあの公園へ