灰雪
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歌詞(問題文)
(くずれかけたことばをゆびでなぞるような)
崩れかけた言葉を 指でなぞるような
(こどものままではないけど)
子供のままではないけど
(しらないあしたをきょうにおびえてた)
知らない明日を 今日に怯えてた
(つめたいせなかをかんじて)
冷たい背中を 感じて
(こらえきれなかったとだきしめあったひ)
堪え切れなかったと 抱きしめあった日
(おとなびたあいまちがえて)
“大人びた”愛 間違えて
(なくしてはきえてそのさきにないた)
無くしては消えて その先に泣いた
(のぞんでたはずのみらいを)
望んでたハズの 未来を
(やさしいざんこくなじかんがきしむ)
優しい残酷な 時間が軋む
(からだをだきよせてほほをぬらして)
体を抱きよせて 頬を濡らして
(きづいてははなれるかおをそらして)
気づいては離れる 顔を逸らして
(むげんなげんそうにあせりをだいて)
ムゲンな幻想に 焦りを抱いて
(つかんだてのひらはつめたい)
掴んだ手のひらは 冷たい
(かざしたてんびんをまたひきかえて)
かざした天秤を また引き換えて
(つむいだぬくもりはもういきたえて)
紡いだ温もりは もう息絶えて
(はいにかえるゆきをそのみにかけて)
灰に変える雪を その身にかけて
(ほどいたすきまからはなれる)
解いた隙間から 離れる
(まぶしくみえたちかいかききえたひかり)
眩しく見えた誓い 掻き消えた光
(おたがいのしはいのがして)
お互いの支配 逃して
(ふみだしたみらいつきさしたいたみ)
踏み出した未来 突き刺した痛み
(もがいてはさらにからんだ)
もがいては更に 絡んだ
(なんどでもそうでしょうつぎはないけど)
何度でも“そう”でしょう 次はないけど
(きえそうなくもゆきみちがかすんで)
消えそうな雲行き 道が霞んで
(みえすいたうそつきくちをとざして)
見え透いた嘘吐き 口を閉ざして
(いついてはただれるじかんのなかで)
居付いては爛れる 時間の中で
(ふさいだこころからこぼれる)
塞いだココロから 零れる
(ぼくらをつないでたゆびをけがして)
僕らを繋いでた 指をケガして
(はだにふれるそらがぜろをもとめて)
肌に触れる空が ゼロを求めて
(こぼしたことばさえおとをころして)
零した言葉さえ 音を殺して
(かわしたといきからそれてく)
交わした吐息から 逸れてく
(のこしたあしあとはもうちいさくて)
残した足跡は もう小さくて
(はなれてまようならぼくをわすれて)
離れて迷うなら “僕ヲ忘レテ…”
(かけたおりのなかでまだなげいても)
欠けた檻の中で まだ嘆いても
(かれはてたけしきはきえてく)
枯れ果てた景色は 消えてく
(ねがったみらいにはただきみがいて)
願った未来には ただ君がいて
(いたったみらいではいまひきさいて)
至った未来では 今引き裂いて
(かざしたてんびんはぼくをうつして)
かざした天秤は 僕を映して
(あせたゆきのようにとけてく)
褪せた雪のように 溶けてく
(からだをだきよせてほほをぬらして)
体を抱きよせて 頬を濡らして
(きづいてははなれるかおをそらして)
気づいては離れる 顔を逸らして
(かざしたてんびんをまたひきかえて)
かざした天秤を また引き換えて
(つむいだぬくもりはもういきたえて)
紡いだ温もりは もう息絶えて
(はいにかえるゆきをそのみにかけて)
灰に変える雪を その身にかけて
(ほどいたすきまからはなれる)
解いた隙間から 離れる