Courage

(ずっとひかりのなかきのうまではなかった)

ずっと光の中 昨日まではなかった

(あしあとをたどってきたほど)

足跡を辿ってきたほど

(ごーるのみえないめいろあめにうたれたちず)

ゴールの見えない迷路 雨に打たれた地図

(こうかいもなにもないけど)

後悔も何もないけど

(さけんだこえはきっととどくから)

叫んだ声は きっと届くから

(このものがたりのはじまるかねのねが)

この物語の始まる鐘の音が

(つなぐたびのとちゅうで)

繋ぐ旅の途中で

(きみがえがいたみらいのせかいは)

君が描いた未来の世界は

(いつかのそらにみちびかれて)

いつかの空に導かれて

(どんなゆめかさねていつわることのないあのひかりを)

どんな夢重ねて偽ることのないあの光を

(ａｈｏｎｇｉｖｅｆｏｒｍｙｗａｙ)

ah on give for my way

(もっとさきにみえるきぼうだけのこした)

もっと先に見える 希望だけ残した

(きずあとがいえることはない)

傷跡が癒えることはない

(さいていなにかひとつてにはいるものがあったら)

最低何かひとつ 手に入るものがあったら

(それだけでなにもいらない)

それだけで何もいらない

(とどけたそらがまだこどくなら)

届けた空が まだ孤独なら

(このものがたりのおわりをつげるおときかせて)

この物語の終わりを告げる音聞かせて

(そっとゆるやかにたちこめるかぜ)

そっとゆるやかに 立ち込める風

(いつのひかおわるたびのとちゅうで)

いつの日か終わる旅の途中で

(きみがえがいたみらいのせかいは)

君が描いた未来の世界は

(いまもどこかにいきつづけて)

今もどこかに生き続けて

(ほんとうのじぶんをうけいれてくれたあのひかりを)

本当の自分を受け入れてくれたあの光を

(ａｈｏｎｇｉｖｅｆｏｒｍｙｗａｙ)

ah on give for my way

(どこまでもゆこうつないだそのてが)

どこまでも行こう 繋いだその手が

(いつかはなれそうでも)

いつか離れそうでも

(いつまでもしんじてここでまつから)

いつまでも信じてここで待つから

(もうすこしだけここにいて)

もう少しだけここにいて

(きみがえがいたみらいのせかいは)

君が描いた未来の世界は

(いつかのそらにみちびかれて)

いつかの空に導かれて

(ふたつのおもいをひとつずつかたちにして)

2つの想いを1つずつ形にして

(きせきをもっとこえて)

奇跡をもっと越えて

(きみがえがいたみらいのせかいは)

君が描いた未来の世界は

(いまもどこかでいきつづけて)

今もどこかで生き続けて

(どんなゆめかさねていつわることのないあのひかりを)

どんな夢重ねて偽ることのないあの光を

(とどけて)

届けて

(ａｈｏｎｇｉｖｅｆｏｒｍｙｗａｙ)

ah on give for my way