一夜一夜に人見頃

(こいにこがれてこんやはねむらない)

恋に焦がれて今夜は眠らない

(こころのおくにかくしたきもちがある)

ココロの奥に　隠した気持ちがある

(あけてはいけないだれにもふれられたくない)

開けてはいけない　誰にも触れられたくない

(ひとはおもうよりおもわれたいもの)

人は想うより想われたいもの

(だからこいにこがれてこんやもねむらない)

だから　恋に焦がれて今夜も眠らない

(ひとよひとよにひとみごろ)

一夜一夜に人見頃

(つかまえたらはなさないで)

捕まえたら話さないで

(あなたはきっとわからないわたしのうそ)

あなたはきっとわからない　私の嘘

(おどれうたえのおまつりも)

踊れ歌えのお祭りも

(いずれおわりはおとずれて)

いずれ終わりは訪れて

(またひがのぼってくりかえす)

また日が昇って繰り返す

(こいにこいして)

恋に恋して

(ちりゆくひまで)

散りゆく日まで

(からだにひびくはげしいむねのこどう)

カラダに響く　激しい胸の鼓動

(どきどきはいつもときめきをあたえてくれる)

ドキドキはいつも　トキメキを与えてくれる

(こんやもすきまをうめるぴーすをさがす)

今夜も隙間を埋めるピースを探す

(だからあいをもとめてこんやはねかせない)

だから　愛を求めて今夜は寝かせない

(いちごいちえのほしのそら)

一期一会の星の空

(だきしめたらはなさないで)

抱きしめたら話さないで

(わたしもきっとわからないあなたのうそ)

私もきっと解らない　あなたの嘘

(うつりゆくきせつのなかで)

移り行く季節の中で

(おもいでもわざとわすれて)

思い出もわざと忘れて

(またひがしずんでくりかえす)

また日が沈んで繰り返す

(だれかあいして)

誰か愛して

(ちりゆくひまで)

散りゆく日まで

(いっきいちゆうのじんせいを)

一喜一憂の人生を

(となりにいてくれるひとが)

隣にいてくれる人が

(あなただったらなときたいしてこいにこいして)

あなただったらなと期待して　恋に恋して

(ひとよひとよにひとみごろ)

一夜一夜に人見頃

(つかまえたらはなさないで)

捕まえたら話さないで

(あなたはきっとわからないわたしのうそ)

あなたはきっと解らない　私の嘘

(おどれうたえのおまつりも)

踊れ歌江のお祭りも

(いずれおわりはおとずれて)

いずれ終わりは訪れて

(またひがのぼってくりかえす)

また日が昇って繰り返す

(こいにこいして)

恋に恋して

(だれかあいして)

誰か愛して

(ちりゆくひまで)

散りゆく日まで