はじまりのうた【東方Vocal】
lyrics: 多夢楽せうゆ
vocals: PETAKO
original title: ハルトマンの妖怪少女(東方地霊殿より)
収録:koishisubterranean
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歌詞(問題文)
(いままでみえていたもの)
今まで見えていたもの
(ぜんぶわすれてしまおう)
全部わすれてしまおう
(いままでみえていたもの)
今まで見えていたもの
(かきかえしちゃおう)
書き換えしちゃおう
(くろとしろでうまるせかい)
黒と白で埋まる世界
(ぜんぶこわしてしまおう)
全部壊してしまおう
(しろとくろがまざりあうせかい)
白と黒が混ざり合う世界
(たしかなものなどない)
確かなものなど無い
(ゆれてせかいがひらけて)
揺れて世界がひらけて
(かがみごしのじぶんみて)
鏡越しの自分みて
(ちょっとはずかしいけど)
ちょっと恥ずかしいけど
(はじめまして)
はじめまして
(てをのばしてもまたきずつけて)
手を伸ばしてもまた傷つけて
(つかみかけたものすりぬけて)
掴みかけた物すりぬけて
(おもいどおりにいかないひでも)
思い通りにいかない日でも
(あたらしいなにかがあるから)
新しい何かがあるから
(とうめいなものなんていらない)
透明なものなんていらない
(おもいきりたたきつけた)
思い切り叩きつけた
(われたぐらすのあやうさを)
割れたグラスの危うさを
(うつくしいとおもえたのなら)
美しいと思えたのなら
(あなたのきもちなんてさ)
あなたの気持ちなんてさ
(しらないぐらいがちょうどいい)
知らないぐらいがちょうどいい
(わたしのきもちですらさ)
私の気持ちですらさ
(しらないんだもの)
知らないんだもの
(だれもいないうしろ)
誰もいない後ろ
(すたーとしたばかりだし)
スタートしたばかりだし
(ずっとまえのひとには)
ずっと前の人には
(おいつけなくても)
追いつけなくても
(わからなくなることでしか)
わからなくなることでしか
(わかるせかいがそこにあるの)
わかる世界がそこにあるの
(さいごにのこったぱいひとつ)
最後に残ったパイ一つ
(のこせるじぶんになれるから)
残せる自分になれるから
(めのまえのふぇんすをとびこえちゃ)
目の前のフェンスを飛び越えちゃ
(いけないきまりはないからさ)
いけない決まりは無いからさ
(ふわりふわりわたがしのように)
ふわりふわり綿菓子のように
(やさしくうけとめてほしいな)
優しく受け止めて欲しいな
(あめのなかのひざしとか)
雨の中の日差しとか
(おれんじいろのちへいせんとか)
オレンジ色の地平線とか
(たちどまってみてもいいから)
立ち止まって見てもいいから
(すこしずついっぽずつでいい)
少しずつ一歩ずつでいい
(まえにすすめたらそれでいい)
前に進めたらそれでいい
(てをのばしてもまたきずつけて)
手を伸ばしてもまた傷つけて
(つかみかけたものすりぬけて)
掴みかけた物すりぬけて
(おもいどおりにいかないひでも)
思い通りにいかない日でも
(あたらしいなにかがあるから)
新しい何かがあるから
(とうめいなものなんていらない)
透明なものなんていらない
(おもいきりたたきつけた)
思い切り叩きつけた
(われたぐらすのあやうさを)
割れたグラスの危うさを
(うつくしいとおもえたのなら)
美しいと思えたのなら