色は情へと誘う 幽閉サテライト
2.色は情へと誘う
歌手:senya
作詞:かませ虎
アレンジ:でいたらぼっち
原作:天空のグリニッジ
作曲:ZUN
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歌詞(問題文)
(つつましさからのがれられず)
慎ましさから 逃れられず
(いろをとおざけすこやか)
色を遠ざけ 健やか
(いろなきれきしつづるひびは)
色無き歴史 綴る日々は
(ゆれぬゆりかごのようだ)
揺れぬ揺りかごの様だ
(したごころからひかりてらし)
下心から 光照らし
(りせいのやみをかきけせ)
理性の闇を かき消せ
(ふるえるこえをゆるしながら)
震える声を 許しながら
(いろはじょうへといざなう)
色は情へと誘う
(こんしょくのちにもがきながら)
混色の地に もがきながら
(ひとりたたずみみおろす)
ひとり佇み 見下ろす
(ていぞくなどとすてぜりふは)
低俗などと捨て台詞は
(かわいたわらいさそった)
乾いた笑い誘った
(けつろんをいそぎ)
結論を急ぎ
(ほんのうをかくす)
本能を隠す
(いたんのしそう)
異端の思想
(いつものごまかしさ)
いつもの誤魔化しさ
(こころのそこでは)
心の底では
(まちつづけている)
待ち続けている
(おなじいろもつ)
同じ色持つ
(きたいとやさしさを)
期待と優しさを
(きみはゆれるのか)
君は揺れるのか?
(もうはっきりさせよう)
もうハッキリさせよう
(みゃくうつうでにそっとふれて)
脈打つ腕にそっと 触れて
(うそいつわりもはずかしさも)
嘘偽りも 恥ずかしさも
(すべてまきこみおぼれよ)
すべて巻き込み 溺れよ
(みちつれるほどほんきなのさ)
道連れるほど 本気なのさ
(こいはめいわくぜんてい)
恋は迷惑 前提
(ひんがないほどむちゅうになる)
品が無いほど 夢中になる
(かくせはしないおもいは)
隠せはしない 想いは
(ちぎれるいたみしりながらも)
千切れる痛み 知りながらも
(いろはじょうへといざなう)
色は情へと誘う
(とぎれることばの)
途切れる言葉の
(さきにはしんじつ)
先には真実
(すぐはあげない)
すぐはあげない
(じゅんどのとりひきを)
純度の取り引きを
(わたしはゆらした)
私は揺らした
(きみにまじりたいと)
君に混じりたいと
(じらすことなどしらぬあいで)
焦らすことなど知らぬ愛で
(つつましさからのがれられず)
慎ましさから 逃れられず
(いろをとおざけすこやか)
色を遠ざけ 健やか
(いろなきれきしつづるひびは)
色無き歴史 綴る日々は
(ゆれぬゆりかごのようだ)
揺れぬ揺りかごの様だ
(したごころからひかりてらし)
下心から 光照らし
(りせいのやみをかきけせ)
理性の闇を かき消せ
(ふるえるこえをゆるしながら)
震える声を 許しながら
(いろはじょうへといざなう)
色は情へと誘う
(うそいつわりもはずかしさも)
嘘偽りも 恥ずかしさも
(すべてまきこみおぼれよ)
すべて巻き込み 溺れよ
(みちつれるほどほんきなのさ)
道連れるほど 本気なのさ
(こいはめいわくぜんてい)
恋は迷惑 前提
(ひんがないほどむちゅうになる)
品が無いほど 夢中になる
(かくせはしないおもいは)
隠せはしない 想いは
(ちぎれるいたみしりながらも)
千切れる痛み 知りながらも
(いろはじょうへといざなう)
色は情へと誘う
(こんしょくのゆめかなうならば)
混色の夢 叶うならば
(ふたりたたずみめをとじ)
ふたり佇み 目を閉じ
(ありふれたことかたりながら)
ありふれたこと 語りながら
(わらったきみをみまもる)
笑った君を見守る