今週のタイピング練習248-短文

(さんちょうからみたはつひので。)

山頂から見た初日の出。

(０じになってしんねんをむかえる。)

0時になって新年を迎える。

(おもちはおしるこは？おぞうには？)

お餅はお汁粉派？お雑煮派？

(おとしだま、いまはもうあげるがわ。)

お年玉、今はもうあげる側。

(きょうもおぞうに、あしたもおぞうに。)

今日もお雑煮、明日もお雑煮。

(かきぞめのひとふでひとふでにこころをこめる。)

書初めの一筆一筆に心を込める。

(はつもうでにいくならかねをつきたいな。)

初詣に行くなら鐘をつきたいな。

(おせちののこりをおいしくあれんじ。)

おせちの残りを美味しくアレンジ。

(さあ、ことしはどんなとしにしようか。)

さあ、今年はどんな年にしようか。

(としのはじめはしぜんとみがひきしまる。)

年の初めは自然と身が引きしまる。

(どこまででもたかく、たこをあげたい。)

どこまででも高く、凧を上げたい。

(きはくでおみくじのだいきちをひきあてる。)

気迫でおみくじの大吉を引き当てる。

(いろとりどりのおせちにこころもいろどられる。)

色とりどりのおせちに心も彩られる。

(せーるのだいぎょうれつ、しんねんそうそうひばなちる。)

セールの大行列、新年早々火花散る。

(としあけのあさはなんだかきもちがいい。)

年明けの朝はなんだか気持ちがいい。

(らいねんはであいにめぐまれたいちねんにしたい。)

来年は出会いに恵まれた一年にしたい。

(がんばっておおそうじをおわらせちゃおう！)

頑張って大掃除を終わらせちゃおう！

(９０さいのそうそふからおとしだまをもらった。)

90歳の曽祖父からお年玉をもらった。

(おかあさんにおとしだまをあずけたからあんしんだ。)

お母さんにお年玉を預けたから安心だ。

(かうんと０でしんねんをいわうはなびがあがった。)

カウント0で新年を祝う花火が上がった。